琵琶湖釣行レビュー「釈明」2016/1/28 冬のバス釣り


皆さんおはようございます。ナニブロです。

魚類は一切釣れませんでしたので、さっさと終わらしちゃいましょう。これだけ釣れへんかったら、レビューもへったくれもあらへんがな。

琵琶湖の状態


・水温は近江大橋南浚渫群6℃~7℃、その他大津プリンス沖などは5℃

・水位は-22cm

・放水は80t/s

・風は微風

・濁りは白っぽくキツメ

近江大橋南浚渫群は激ターンオーバー、大津プリンス沖へ行くも5℃で撃沈


水温は冷えきってて、日中でも5℃から上がらず。

水温の高い例の浚渫群は、気温との差が大きいせいか激ターンオーバー。

これ、どうしたらいいんですかね?

あの泡泡の水、表層だけなんですかね?あの水のところってダメなんですかね?あの水を避けると5℃のところなので、仕方なく浚渫群に戻って巻きまくりましたが。。。

悪いのはナニブロであって、この子⇒『DUO/レアリス G87 20A』は悪くないんです!7mにも余裕でタッチできるんです!


今回もレアリスG87投げまくりました。巻きまくりました。ダメでした。

で、今回はニーリングしまくりました。


わかりますかね?この反応はレアリスG87のそれです。しっかり足下までボトムに着いてます。


レアリスG87の売りは「16lb.で6m」なんですが、加えると「余裕で」なんです。良く飛んだときにチョンってタッチするって程度ではないんです。宣伝が控えめなんです。

なので、「ポールアライアス」よろしくのニーリングをすれば、当たり前と言えば当たり前ですが、スグに6mに着きます。で、7mにも“余裕で”着きます。

まあ、ナニブロは14lb.ですし、手漕ぎボートなので一番下のガイドまで突っ込めるというのもありますが、改めてその性能に驚かされました。

ルアーは良いんですけど腕が伴ってないもんで。。。

では。