皆さんおはようございます。ナニブロです。
今日は今江さんネタです。
どうやら今江さんもメタルジグ(ジギングスプーン)に本腰入れた模様です。
少し前、12/22の今江さんのブログがネタ元です。(IMAKATSUイマカツブログ)
http://www.imakatsu.co.jp/_blog/imae_katsutaka/?id=1363
ここで、「やってみますか新ジャンル」と書いてます。
ナニブロは過去に↓この記事を書きましたが、今ではすっかりロクマルを釣らせてくれたメタルバイブの虜です。
(ナニブロ過去記事)「メタルバイブよりもメタルジグの方が釣れるんじゃないかと思う件」
http://basstsuli.blogspot.jp/2015/12/blog-post_3.html
でも、この記事を書いたときの気持ちは残ってます。大晦日の釣行でもメタルジグ(ジギングスプーン)使ったんですよ。ただ、コンフィデンスがイマイチなので、続きません。
大晦日のニゴイ
結構投げてはいるんですけど
ちょっと待った!メタルジグなのか、ジギングスプーンなのか、この際に呼称をハッキリさせておきましょう、ややこしくてかなわん。
ただのスプーンは別物ってことにしておきましょう。外観からして食器のスプーンのように湾曲していますからね。ここでいうのは、ほぼ一直線のそれです。
紹介がてら、代表格を一応確認してみましょう。
国産の代表格『ノリーズ/メタルワサビー』はどっちだ?
(製品ページ)
こう↓書かれてました。
“この完成度はジギングスプーンエキスパートなら誰もが待ち望んだパーフェクトなメタルジグといえるでしょう。”
どっちやねん!
この表現からすると、「ジギングスプーン」の方が広義というわけですね。そこまで日本語の表現を深く考えて文章を作っているかは定かではありませんが。
この表現からすると、「ジギングスプーン」の方が広義というわけですね。そこまで日本語の表現を深く考えて文章を作っているかは定かではありませんが。
かの有名な米国メーカーの『ホプキンス』はどうでしょうか。
(メーカーページ)
英語なのでよく分かりませんが、「spoons」と表現されています。
なんや?向こうではこの手のやつの総称は、やっぱりスプーンなのか?
というか『ホプキンス』って、メタルしか、ジギングしかターゲットにしていない会社だったのか!メタルおよびその関連の製品しかありません。総合ルアーメーカーだと思ってましたわ。
有名な米国メーカーの『コットンコーデル C.C.スプーン』なんて、ずばり「スプーン」言う名前です。
これ、ナニブロも所有しています。ニゴイの写真のがそうです。
どうも米国では金属のこんなんは全て「スプーン」という呼称のようですね。
ハッキリ言って我々日本人にはこの呼び名は馴染みません。単にスプーンといえばアレですから。
結論!これからはメタルジグ改め「ジギングスプーン」に統一します。ただし、ソルト用のんを流用して使う場合は「メタルジグ」と呼ぶ場合もあります。
妥当な落とし所です。本場には敬意を払わなければあきません。なんでもかんでもパクりまくった上に、勝手に独自の名前に変えるなどは、あまりにも傍若無人過ぎますから。
まあ、そのうち今江さんが言葉を発すれば、自ずと業界での呼び名が定着するでしょう。
さて、かなり遠回りしました。今江さんのブログではこれを紹介してました。
『ACME KASTMASTER/カストマスター』というジギングスプーンです。
(製品ページ)
http://www.acmetackle.com/kastmaster-fishing-lure.htmlナニブロが言うまでもなく、ジギングスプーンにコンフィデンスをもって手駒にしている方々はそれなりにおられます。
その方々にとっては、『カストマスター』はアタリマエーなルアーのようです。
見てみましょう。
なんてことない形ですが、今江さんは「終点に来ている」 と書いていました。
サンドイッチに挟んであるキュウリにしか見えません。
↑このようにパッケージに入ってるのを見ると、昔、釣り具屋さんの商品棚の一番下で見かけたような記憶があるような気がします。
今江さんが動くということは業界が動くということなので、来シーズンは各社ジギングスプーンラッシュだったりするかもしれませんね。
最後に。
こんなん余裕で作れますやん?
では。
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