ウルトラディープクランクまだまだあるぞ!USA新興メーカー『シックスセンスルアーカンパニー/Crash500』



皆さんおはようございます。ナニブロです。

幾分か寒さ、マシになりましたね。まだ2月初旬なんであれですが、春が待ち遠しい方も多いのではないでしょうか。

ただ、今やバスフィッシングにシーズンオフはないといえるのではないでしょうか。それだけ釣り方の研究が年々進んでいます。ナニブロが釣れないだけで、上手な人は(たぶん)釣れるんです。

ガイド連中もあまり出てないようですが、真冬でも釣れることをもっと宣伝したらどうですかね。仕事なくて困るやろ?ひょっとして真冬は釣れへんのか?

ナニブロは年間通してあまり釣れないので、この辺がよくわからんのです。釣れる釣れないの基準をどこにおくかの問題だと思うんですよ。30upを基準とするなら、めちゃくちゃ釣れない期間ということになりますしね。

まあ、何はともあれ皆さん、釣りに行きましょう!真冬の琵琶湖における、バス釣りの参考資料となるものが少なくて困ってます!

さて、そんな冬の釣り方のひとつ、今日もやりますよ、ウルトラディープクランクシリーズ。今日も from USA です。ほんと本場は市場が広いです。

今日紹介するのはコイツ↓

『シックスセンスルアーカンパニー/Crash500』

(製品ページ)



(メーカーページ)


なんか調子狂いませんか?アメクラちゃいますよね、この塗装のクオリティにしろブランドイメージにしろ。

どうやら元々はカスタムペイントを手掛けていたらしいです。米国でも塗装に対するニーズがあるんですね。驚きです。

ルアーに戻ります。


重さは1.75oz(50g)で潜行レンジはHP上で20-27ft=6-8m となっています。スペック的にも見た目のリップとボディの比率的にも『Strike king(ストライクキング)/HC10XD』を意識したものでしょうね。6mも行くでしょう。


HPにYouTubeも貼ってありました。30秒ほどです。サイズ感や形はこちらで見る方が把握が容易です。

なんか違うなー、これ。紹介してても気分が盛り上がりません。いいルアーなんだと思いますよ。でも、これなら国産でええやん、という気分です。

アメリカンルアーって、塗装のチープさというか、単純さが逆に魅力だと思うんですよ。「塗装にそない金かけても“魚には”大して意味ないで」っていう姿勢が気持ち良かったりするんですよ。それが愛らしい感じになったりしたりして。

自分で言うのもなんですが、ユーザー心理って複雑ですよね。国産には塗装を含めた完成度を要求するくせに。

っていうかこれ、ネットに在庫ないやんけっ!やめや、紹介やめ!

では。

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