皆さんおはようございます。ナニブロです。
「琵琶湖釣行レビュー」はあまりの不甲斐なさにとうとう連載終了に追い込まれてしまいました。長きにわたり釣行関連のご購読ありがとうございました。今後は業界の情報発信に特化いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
元々そのつもりだったんですけどね。立ち上げ当初が調子よかったんで思い上がってしまいました。
さて、ついに3月に入りましたね。Basserにとって良い響きですよね、3月って。
ホゲまししたけどね。。。
今さら感満載ですが、今日は備忘的意味合いもあって防寒の話です。
このブログは11月に立ち上げまして、それ以来ほぼ休みなく毎週琵琶湖に出ています。
当初は真冬の寒さに耐えられるのかと心配しておりましたが、ハッキリ言って余裕です。
逃げ場のない湖上でも余裕です。家に居る方が寒いぐらいです。
基本装備は、ヒートテック極暖のタートルネックとタイツ、裏起毛のパーカーと裏フリースの暖パン、これら全てユニクロで固めています。これに防寒ウエアを着れば完璧です。
上下3枚、これ以上着る必要はありません。むしろ無駄です。
あとはしっかりつま先までフエルトなどが入ったブーツを履いて、フリースネックウォーマー、フリース素材などの耳まで隠せる帽子をかぶる。
ここまでぐらいなら皆さんもやっているでしょう。
問題は手です。指先です。当初は指先までフルの手袋をしていましたが、やっぱり煩わしいんですよね。その上、手袋ごときでは指先がキンキンに冷えてきます。
で、これについて、ナニブロは終点に辿りついたと思っています。それを紹介します。
これが終点!超快適です。
以前このブログでも少し触れましたが、手首にカイロを貼って指先に送る血液を温めるという方法です。これで冬の釣り人の悩み解消!
①貼るタイプのカイロを用意
②アンダーの手首部に貼る
③リストバンドで密着!
③が重要です。③をやるとやらないでは大違いです。
因みにこの「P」は、今はアレですが一時代を築いた『POPEYE』のプライベートブランドのそれです。161で下野さんに貰ったアウトレット品です。
因みにこの「P」は、今はアレですが一時代を築いた『POPEYE』のプライベートブランドのそれです。161で下野さんに貰ったアウトレット品です。
④薄手のオープンフィンガー
グローブをはめる
結局指が出ていないと何かと不便なんです。それと、厚みがあると疲れるんですよ。しっかり握りたくなるから。
③までで手袋は要らないぐらいですが、コンクエストってメチャクチャ冷たいってことと、薄手なら滑り止めになって楽チンなんですよ。
手首カイロ、良かったら真似してみてください。手袋嫌いの人には特にオススメしますよ。
これ、無駄になってまいましたわ。。。↓
もったいない!
雷魚やナマズ掴みに使いますわ。
地味なネタですみません。
地味なネタですみません。
では。
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