今週はB.A.S.S.エリートウィーク|その前にAOYレースの確認|日本人は降格レースやがな…って件


皆さんおはようございます。ナニブロです。

仕事、お陰様でちょっと落ち着きました。もう帰宅が午前様になることもないでしょう。

ナニブロとしましては、11月にこのnaniblogを立ち上げてからの毎日投稿を6ヶ月継続し、最大の障壁であった激務期間を乗り切ったということで感慨深いものがあります。

継続は力なり!ですな。

そろそろ本格的にプロブロガーを名乗ってもいいんではないでしょうかね?

さて、そのブログも今ではすっかりB.A.S.S.広報のノリです。

今週、そして来週と怒濤の二週連続のエリートウィークになります。

その前にやっとくことがあるな、と。

で、これです。↓


B.A.S.S.バスマスターエリート2016|アングラー・オブ・ザ・イヤー(AOY)即ち年間順位の確認です!


ルールはこちらを参照してください。自分で言うのもなんですがすごく便利です。

 (過去記事)
「【保存版】B.A.S.S.エリート開幕目前👑観戦方法とルールの確認📺モリゾーとイヨケンに注目!って件」 http://basstsuli.blogspot.jp/2016/03/bass.html

この記事の「バスマスターエリートのルールを確認しておこう!」を読んでいただければ、ざっくりと把握できます。

現在は8戦中2戦が終わった時点です。それでは順位に行きます!


✅ トップグループ


RankNamePTS
1Brent Chapman213
2Keith Combs202
3Randall Tharp195
4Greg Hackney191

現在1位のブレントチャップマンと4位のグレッグハックニーはAOY経験者です。

こんな自然相手の運が全てのような競技でも、モリゾーが言うように「釣る奴はいつも釣ってくる」んです。

だってね、1試合最大で110point(111-順位=獲得point)なんですよ?2試合でこのpointです。強すぎでしょ、この人ら。

✅ 大森貴洋さんとその前後の豪華メンバー


16Kevin VanDam170
17Ish Monroe168
18Brett Hite167
19Edwin Evers167
20Takahiro Omori166
21Randy Howell166

大森貴洋さんが20位ですね。AOY狙える位置です。さすがです。

しかしあれですわ、この前後のメンバー、えらい豪華です。

知らない人も最強男「KVD」は覚えておいてください。

チャターヲタクのブレットハイトもいますね。

✅ クラシック圏内の36位


36Aaron Martens139

ここまでがクラシック(最高峰の大会で優勝賞金30万ドル)圏内です。ちょうど、AOY3回の天才「アーロンマーティンス」でした。

メガバスが17年間も契約していたのでご存じの方も多いでしょう。

✅ イヨケンとチャンピオンシップ圏内の50位


40Ken Iyobe134
50John Hunter Jr117
我らがイヨケンも良い位置ですよ。クラシック圏内まで5pointと差がありませんから。

エリート8戦後に行われるチャンピオンシップ圏内には、まだ差があります。

最低ここはクリアして欲しいところですし、夢舞台であるクラシックの出場権を獲得して欲しいです。

✅ 降格ゾーンというか、最下位争いに沈む日本人|まさかのモリゾーも…


これはヤバいですよ。まじで。

最下位を争ってるのか?という順位に日本人が固まってしまいました。

70Chris Lane89
94Yusuke Miyazaki51
104Morizo Shimizu35
106Kotaro Kiriyama34

自動的に残留できるのは70位までです。

モリゾーからは54point差もあります。残り6戦あるとはいえ、110名参戦する中で54位差をひっくり返すのは、もう1試合では無理なレベルにまで達しています。

エリートシリーズの生涯平均ポイントランキングによる22名残留枠があり、モリゾーは過去の成績がそこそこ良いので大丈夫だとは思います。

しかし、それをあてにするのは危険です。

宮崎友輔さんは先の残留枠には入れないと思います。桐山孝太郎さんは先シーズンが同枠の下位での残留でした。今年は無理っぽいです。

それにしても、日本人5人のうち3人で最下位レースとは…。

なんとか巻き返してくれ!

では。

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