皆さんおはようございます。ナニブロです。
さて今日はタックルネタ、ロッドネタです。
なんか違和感ありません?
結論的には、ロッドが増えた話…
ですがそこはナニブロ、単純な話ではありません。
ロッドみたいなもん買うぐらいなら、バッテリー買うで!というぐらいに投資案件としては優先度最下位です。
因みに最優先はサウザー395貯金、オカッパリで生きるなら原チャリです。ロッドなんて1本あれば、とりあえず釣りはできますから。
コレクターじゃないんだから、ポイントに行く方が大切でしょ?
ではなぜ?
現在の構成を確認
①フェンイッククランクシャフト72M
②タクティクスウォリアー66M
③ゼナックB79coverPE 79HH
その名もズバリ『Cover PE』という名のロッド!フリップ用タックル紹介最終回~ロッド編~『ZENAQ/ブラックカート B79 Cover PE』 https://t.co/31mFhjoyr0 #バス釣り pic.twitter.com/wGUjUiD049— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年2月23日
(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)
基本、巻くか撃つかのスタイルなので何とかなるのですが…
それにしてもH(ヘビー)が1本足らんのですわ!
12月から今までは良かったのですが、ウィードジャングルになるサマーパターンからは、Mみたいなもんは使い道が限られます。
そもそもヘビーはずっと2本体制だったんですよ。オカッパリ時代なんて、ほぼヘビー2本だけで釣りしてましたからね。(ちょっと偏ったスタイルでスミマセン)
納戸に置いてある悲惨な折れ竿を眺めていて閃いた!
①タクティクスタイラント69H
…去年パワーウインドウで穂先折れ…
②タクティクスTRFR74X
…5年位前だったかな?PEでビックベイトキャストしてたら、少しずつハンドルから抜けてきていたみたいで、キャスト時に1点に負荷がかかって継ぎ目折れ…
③タクティクスディトネーター70X
…PE使っいて、マット撃ちのフッキングで体勢崩して、バット部2点からバッキバッキに折れ…
書いてて悲しくなるわ…PE使うと折れるねん…
✅ ①タイラントは上から2番目をトップガイドにしたらええやん!?
イケるイケる!元々穂先が入りすぎるな、思ってたんですわ。来年はボトム系の釣り「ヘビダン」なんぞを解禁したろうかい?
✅ ②TRFRは寸詰めしてハンドルに挿入、接着固定したらええやん!?
✅ ③ディトネーターはどうしょうもないから、部品として使えばええやん!?
トップガイドを1節落としたタイラントに移植しよ!
あとはリップラップお任せ
ここなら間違いなし!
TRFRも接着なら強度的に全然問題なしだそうです。
だってね?オフセットハンドルって抜き差しすることってありますか?ナニブロは79ですら抜きません。というか、購入以来抜いたことありません。
やいメーカーよ!オフセットにするから弱くなるんじゃ!
ワンピースにしたら良いと思いません?仕舞い寸法が気になる人はツーピース買えばいいと思うのですが。
で、結局5000円で仕上がりました!
この出費で2本増は美味しいです。(本当はゾディアス172Hとか欲しいよ…そりゃ)
部品代はゼロなので、切断→コーティング削り→末端の処理つまり、タイラントならガイド取り付け、TRFRならブランク潰れないよう硬質ウレタン詰めてハンドルに接着、この工賃だけですね。
タイラントは66Hに
約3インチ短縮だけでノー問題
TRFRは72Xに
約2インチ短縮だけでノー問題
バスロッド5本になった!
リールが3つしかないのは大問題やがな!
では。
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