琵琶湖バス釣りレビュー｜ヒシモは相変わらず成長しない｜釣れるマットの条件は結局…

皆さんおはようございます。ナニブロです。

突然ですが、カーブを曲がるときって「スローインファストアウト」って習うじゃないですか。これアカンと思うんです。

「交差点の左折時はファストインスローアウト！」

これも併せて教えて欲しいな、と。
そのために減速せざるをえない後続の直進車に迷惑ですやんか！？
こう思うのはナニブロだけですかね？

さて、本題です。

毎度お馴染み、この釣りですわ

まずは自慢げな写真にお付き合いください。

ひゅー良い魚体！

【速報】今日はスカパンシンカー1.5ozでジャスト50がｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! 琵琶湖バス釣りはこうでなくっちゃ！ https://t.co/9JS9pPT8t7 pic.twitter.com/PekDKnHvkW
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月10日

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気づき事項

・ヒシモは依然として成長せず

ほんまこれ、どうしちゃったんでしょうね。今年はもうダメかもしれませんね…

・由美浜のエビモはもう少しで水面まで来そうだが、他のエリアと同様に太い株になりそうもない…。

エビモもしっかりガッシリした株はほんと少ないです。こうなってくるともう、撃つものがありません。

・撃つべきは浮き芝でハードボトム

琵琶湖釣行レビュー｜やっとこさフリップでええ魚！これからどんどんよくなる予感します！'16/6/18 https://t.co/67fLbg4ipd #バス釣り pic.twitter.com/K2CqdbfN4G
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年6月19日

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実は↑この時からずっと同じマットなんです。せいぜい20mぐらいのストレッチです。

浮き芝自体がオオバナミズキンバイに駆逐されて、あまり残っていません。あと数年後には完全になくなってしまうでしょう。

ヒシモはないし、切れ藻マットもないし、ほんまフリッパー不遇の時代ですわ。

ハードボトム

あと、浮き芝でも結局はハードボトムの上にあるものしか魚は入らないですね。結局バス釣りはハードボトムってことを改めて学びました。

ハードボトムの確認は竿を突っ込んで底質を確認してます。魚探ではもひとつ確信できないんで。

因みにあと4バイトあったんですが、フッキング動作に入る直前に離されました。ほんま、どのタイミングが良いのか悩みますわ。日々修行ですな。