B.A.S.S.バスマスターノーザンオープン2016第3戦最終戦|加藤誠司まあまあ、フカシンそこそこ


皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日は琵琶湖に来ていません。

雨の予報だったからです。雨は嫌いなんです。

「雨の日は釣れる!」なんていう人がいますが、ナニブロ的には、釣れれば良いってもんではないのです。

これは、ド早朝、夕まずめ、夜釣りをやらないのも同じ考えです。

また、ライトリグをやらないのも、似たような思考からきています。

このように、人それぞれ、様々なスタイルを許容するバスフィッシングとは、ほんと素晴らしいとつくづく思う次第です。

さて本題です。

B.A.S.S.バスマスターノーザンオープン2016第3戦 at レイクシャンプレイン予選初日



毎度のことですが、フカシンが出場すると彼の写真が使われます。

オープンはバリバリのプロが少なく、映像映えしないというのもありましょうが、それだけ彼はFLW(B.A.S.S.に“次ぐ”トーナメント団体)のトッププロとして注目されているのでしょう。


さすがは米国、ボーターが女性で、コ・アングラーが男性という画です。

たまたま前後が入れ替わっている、というものではないと思いますよ。

コ・アングラーに操船させてはいけない、というルールがあったはずですから。


リーダーボード


PlaceNameDay 1
Fish / Weight
Total
Fish / Weight
1Jesse Tacoronte5 / 21- 35 / 21- 3
11Alton Jones Jr.5 / 18-115 / 18-11
11Chris Molineaux5 / 18-115 / 18-11
(↑3日目の決勝圏内)
30Seiji Kato5 / 17- 35 / 17- 3
66Shin Fukae5 / 15- 75 / 15- 7

加藤さんは決勝圏内とそんなに差がなく、狙える位置につけましたね。

フカシンも悲観するほど離されたわけではありません。

コ・アングラーも見てみましょう。

PlaceNameDay 1
Fish / Weight
Total
Fish / Weight
1Robin Roystan3 / 11-153 / 11-15
24Akira Okuyama3 / 10- 83 / 10- 8

これをどう評価していいのか、わかりません。

たまには誰か決勝行って欲しいな。

では。

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