米国で評価されてるメガバスってすごいよね!って話



皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日はメガバスネタです。メガバスって最近どうなんだろうな、とHPを開くと社長のブログがありました。

YUKI ITO 鬼斬ブログ


おいおい、まだ鬼が好きなのかい?軽く突っ込みを入れつつ記事に目をやると!

BASSMASTER MAGAZINE表紙!!


権威あるこの雑誌の表紙です。すごいですよね。


日本でのあの狂ったようなメガバスバブルを見た世代としては、どちらかといえばアンチメガバスだったわけですが、最近は応援しています。

何故なら、メガバスの米国での地位は確固たるものだからです。そんな日本メーカーってあります?

ラッキークラフトがありますが、日本人からするとデザイナー加藤誠司あっての、ってところありますよね。

その加藤誠司さん率いるジャッカルもかなり力を入れて米国に進出しているみたいですが、まだまだメガバスの地位には及んでないようです。

そこでひとつ、米国でのメガバスネタを少しだけ紹介しておきましょう。

名作ワンテンをリック・クランのシグネイチャーモデルとしてモロパクリして発売していたのはラッキークラフトUSA!


そうなんですよ。知ってました?かなり古い話ですが。

これについては、写真をアップしたりしませんので、「リッククラン」「RC STX」で検索してみてください。モロですからモロ。

でも、当時ぼくが思った感想は、嫌悪感というよりも「あの曲線、重心移動構造、塗装を真似できる技術は、米国にはないやろな」でした。

ジャパンクオリティー万歳ってことです。

では。

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