フィッシングショー大阪の話をしようと思ったら下野正希さんの話になってしもた件


皆さんおはようございます。ナニブロです。


早速ですが、皆さんは行くのでしょうか?フィッシングショー

ナニブロはフィッシングショー大阪2016には行きません!


プロブロガーとしては行きたいんですが、それなら釣りに行けよって話なので。

昔、下野さんがフィッシングショーのステージで「こんなとこ来てへんで、釣りに行った方がええで」って言ってました。


下野さんらしいコメントですが、当時は響きませんでした。

だって、真冬ですやん。

その時はこう思いましたが、今年は下野さんの言いつけを守れるかもしれません。

気温水温は関係ない。風次第でナニブロは琵琶湖に浮かびます。

下野さんといえば昔、ポパイ161で「ルアー買うよりマーカーブイ買った方がええで」と言われました。


あと、「男らしい釣りってなんやねん?何もブラックのこと知らんと(メーカーに踊らされて)ビックベイト投げてる奴の方がカッコ悪いで」

とか、

「(ルアーが)これじゃないと食わへんなんてこと、あらへんで」

基本的にルアーメーカーを小馬鹿にしたコメントが多いんですよね。

この点、ナニブロも少なからず影響受けてます。というか、経験を積んでくるとカラクリを知ってしまいアホらしくなるんですよね。

一方で同業者への愛情は微笑ましいものがあります。

「大森とか並木と盛三とか、アメリカで独りで勝負してる奴はほんまにカッコいいと思う」


これはKVDなどのトッププロが、プラクティスやボートの移送を外注していることに対する皮肉も含まれているのかもしれません。

「若いガイド連中は春先ええの釣ってたで。ルドラいうのんで。さすが並木、釣れるルアー作りよるね」


並木さんを相当認めてるんやな、っというエピソードです。

「トーナメントは勝ちたい気持ちが強い奴が勝つんや。一番勝ちたいと思ってる奴は今江や」


どれもうろ覚えですが、エリトート5の時にこんなこと言ってたと思います。

(FLWのプラで取れたガイドを補修しながら)「日本におったら『菊ちゃん竿持ってきてやー』言うだけでよかったんやけどね」


下野さんにかかれば菊さんもパシリです。

とまあ、昔はスカパー!の下野流見てましたんで、下野さんには愛着あります。

実際にお会いしたこともありますよ。

琵琶湖の千松という旅館の脇を通る水路に、体を壊してアメリカのトーナメントから引き上げて帰国していた下野さんが居て

「体、大丈夫ですか?」って問うと「ブラックしんどいから、当面ヘラや」言うてました。


今は体調どうなんでしょうか?

あと、琵琶湖チャプターか京都チャプターの下野カップのスポンサー挨拶で「死ぬまでにとことん好きなことした方がええで」って言うてました。


たぶん、そんなに体調良くないんだと思います。元気でいてほしいもんです。


って、フィッシングショー全然関係なくなっちゃった!

では。

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