皆さんおはようございます。ナニブロです。
シリーズ第3回目になります。
今日は『O.S.P./オーバーライド』の考察です。
(製品ページ)
(第1回『IMAKATSU/チタンバイブ』)
(第2回『deps/サーキットバイブ』)
信頼と実績のOSPです。数打ちゃ当たるタイプの他メーカーとは明らかに一線を画しています。
ブリッツ(クランクベイト)やルドラ(ジャークベイト)などは発売から10年以上経過していますが、未だ色褪せることなく最前線で活躍し、個人ブログなどで露出も多いルアーです。
今挙げた製品だけではなく、ほぼ全てでそうなのだからホント凄いメーカーです。
前置きが長くなりました。
前の2社と違って低比重ボディではありません。純然たる鉄板です。
「リフト&フォールの高次元両立」とメーカーサイトで売り文句にしており、フォールを重視していることが伺えます。
プロモーション動画もこの際紹介しておきましょう。
この動画によるプロモーションも良くできていまして、プールでの撮影と実釣を組み合わせています。
プールの映像を見たところ、フォールのスライド幅は確かにスゴいです。このスライド幅は低比重ボディで低重心の前出2社には無い魅力です。
このように水中をイメージさせることができれば、集中できて使う時間が長くなる→釣れる→良いルアーと認知される、この好循環に誘導できますもんね。
など、非常に興味深いコメントをしています。
プロモーション動画もこの際紹介しておきましょう。
メタルバイブ「オーバーライド3/8oz.」で琵琶湖プロガイド森田哲広がナイスフィッシュを連発!
この動画によるプロモーションも良くできていまして、プールでの撮影と実釣を組み合わせています。
プールの映像を見たところ、フォールのスライド幅は確かにスゴいです。このスライド幅は低比重ボディで低重心の前出2社には無い魅力です。
このように水中をイメージさせることができれば、集中できて使う時間が長くなる→釣れる→良いルアーと認知される、この好循環に誘導できますもんね。
うーん、さすが信頼と実績のOSP!
森田さんの実釣の方も非常に参考になります。
ここでもフォールを徹底的に研究して開発されている旨が解説されています。
また、ナニブロに馴染み深い南湖南端の小さい浚渫群で釣りをしていまして、
ディープホールのような大きく単純な形ではなく複雑な地形なので、一旦魚が入れば出ていかない。
など、非常に興味深いコメントをしています。
うーん、メーカーとしての総合力高し!
はい、№1メタルバイブは『O.S.P./オーバーライド』に決定!
だってそうでしょ。実績が違いますやん、ヨソと違ってハズした製品がないんですから。
リトルマックス同様、10年後も最前線で活躍していることでしょう。
リトルマックス同様、10年後も最前線で活躍していることでしょう。
ただし、『オーバーライド』を買うかどうかは別問題。
これが自分でも不思議なんですよね。一番リスペクトしているのにルドラのフローティングしか持ってないという。
ただ単にケチってるだけか。。。
では。
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