皆さんおはようございます。ナニブロです。
とうとうホゲ記録も「4」に伸びました。
こうなってくると、引退と言う華々しいものではなく、首斬り、罷免、お払い箱です。
プロブロガー気取りという職業は続けてまいりますので、とりあえず書いておきます。
それではいきましょう!
琵琶湖の状態
・水温は八橋人工島水路は最終10℃超え、その他は8℃
・水位は-14cm
・放水は120t/s
・風は弱風時々まあまあ吹く
・濁りは東岸は笹濁り、西岸は知らない
ついにシャローは10℃超え
天気が良かったので、夕方はシャローの水温が逆転して高くなりました。10℃はテンションあがります。
近江大橋南の浚渫群は相変わらず濁りキツメなのでマットカバーフリップ撃ちマクリ、で、ホゲマクリ
こんなとこやら
こんなとこ
だめだこりゃ
わかったことは、10℃超えたら雷魚が起きている、ってことですわ。フリップ中に水面に生命感アリアリだったので、「カメ起きたか?」思いましたが、フリップベイトがマットに乗った時に「バフッ」ってミスバイトありました。あのアグレッシブさは雷魚でしょう。びっくりしてボートでよろけました。
自作のメタルバイブ『ナニブロ/スタントアップメタル』はまあまあ良い感じだったものの、謎のキャスト切れでロスト
短命すぎる!
ちゃんとバリを取ってなかったから、ラインにキズいってたんですかね?遥か彼方に飛んで行きました。。。
解雇されたので、もう作る必要はないのですが、備忘的に改良点などを記しておきます。
✔ ヘッドの1/2ozタングステンシンカーは重すぎる
✔ リアの水を受ける部分は、ヘッドから連なるようにした方がいいかも
✔ フックの位置、サイズ(サイズ)は完璧で、重心集中で糸絡み皆無
アクションにもう少しキレというか、手に伝わるバイブレーションを硬い感じにしたいな、というものです。良く動いてくれるんですが、「ヌルヌル」感が強いので、もっとタイトな「カクカク」感が欲しいな、と。
ヘッドに1/2ozバレットシンカーという至極一点集中型なので、振りが強くなり、どうしても左右の戻りに力が必要になる構造ですので、これを3/8ozにした方がいいのかな?と。
それと、上の写真の太い線のフロントフック部分ですが、リアの水受けを後付けしたということもあって、ここで水を逃がしてしまっています。ここをヘッドから連なるようにして塞げば、より強いバイブレーションが期待できるかな?と。
まあ、こんな感じです。
今日明日は行きませんよ!クビですから!
では。
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