【エリートへの道】B.A.S.S.サザンオープン2戦目を終えて日本人のランキングを確認!北嶋一輝君、大熊一徳さんにチャンスはあるのか?


皆さんおはようございます。ナニブロです。

酒が飲みたいです。焼き鳥が食べたいです。そうです、朝からです。なお、本文とは全く関係ありません。

では始めましょう!

嵐による1日短縮&北嶋一輝君がコケて、すっかり盛り下がってしまったサザンオープン第2戦ですが、一応年間ランキングを確認しておきましょう。

オープンを追いかけるのは、これがエリートへの道だから、ですから。

B.A.S.S.サザンオープン2016ランキング👑2戦終了時点


RankNamePTS
1Stetson Blaylock389
2Mark Rose384
3Brad Knight374
4Jesse Wiggins365
5Randall Tharp※1362
6Dustin Connell359
(ここまで昇格※1)
34Kazunori Okuma302
54Kazuki Kitajima274
65Roland Martin※2252
91Shin Fukae204
125Seiji Kato167
137Ray Hashimoto154

※1
昇格は上位5名に与えられる権利ですが、Randall Tharpは現エリートメンバーでAOYレースも11位で降格が無さそうなので、除外しています。

※2
かのレジェンド「ローランド・マーチン」その人ですかね?75歳は超えていますよ?10年ほど前にエリートから身を引いてたはずです。気が向いたらオープンに出てたりするんですかね?69歳のリッククランがバリバリエリートで、その上、優勝したりする世界なので否定できません。


大熊一徳さん、北嶋一輝くんにエリート昇格の可能性はあるのか?ポイント制度の話。


大熊さん、ジャージ着ようか、、

優勝で200ポイント、以降1ポイントずつ減少し、200位で1ポイントのようです。

加藤誠司さんは第1戦に出ていなくわかりやすいので、これを基準に考えてみましょう。第2戦34位で167ポイントとなってます。

昇格ボーダーラインのDustin Connellは2戦平均で180ポイント、平均21位ということになります。

エリートに昇格するということは、どえらい困難な道のりなのです。

自然相手の不安定なゲームとはいえ、うまい奴は結果に出る厳しい世界だということですよね。

ポイント差は順位の差ですから、大熊一徳さんは57位差をひっくり返さなければ無理です。

すなわち!サザンオープンからは、もう誰も無理!

Day 2 I had a chance to do a lot better but unable to hook two big fish... Finished 120th. I really need to brush up my...
Kazuki Kitajima 北嶋一輝さんの投稿 2016年4月3日

本人も、もう諦めてます。エリート昇格は来年頑張ってくれ!まだ若いんだから。

6月からはセントラルオープン、ノーザンオープンが始まります。キムケンが出場予定なので、エリートへの道はそちらに期待しましょう!

では。

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