イヨケンチャター『10FTUアディ』は風変わりでガード付き|エリート前戦で大コケしたパターンなんだけどね、って件


皆さんこんにちは。ナニブロです。

早速ですが、チャターベイトネタです。ちょっと風変わりなイヨケンチャターです。


B.A.S.S.バスマスターエリート2016第4戦は大森貴洋さん以外、惨敗で終わりましたね。


イヨケンは2試合連続で大コケ…。これはホンマにヤバい状況です。

それはちょっと置いといて、チャターについてです。

このウィーラーレイクの告知の際に、こう書きました。

“ウィーラーもウィードフラット(和製英語)のあるレイクらしいので、またチャターパターンくるのか?”

思考としては間違いなかった?↓


ウィードフラットとは一言も発していませんけど、そこはご容赦下さいませ。

実際どんなシチュエーションだったのか定かではないのですが、実は前からガード付きチャターベイトが気になっています。

イヨケンチャターはガード付き

チャターといえばウィードなどに当たった際のディフレクション(ブレットハイトの言い方で「それる」「軌道をはずれる」動き。イマカツは「チドリ」という)が特徴ですが、使い込んで少しわかってきたことがあります。

ブレードを曲げて、何かに当たった際にフッとテンションが抜けディフレクションしやすく設定する(クルンッと回転したようにも感じます)と、同時にかなりロールの強いアクションに変わっています。

で、ロールを激しくすると根ががりが多くなります。葦際とかリップラップなんて、一発で根がかります。

イヨケンチャターの製品ページにはこう書いてあります。

“強いロールが特徴で、0.5㎜厚のブレードから生まれる強いバイブレーションは、濁りの強いエリアでもしっかりバスを引きつけます。”

そういうことやね。やっぱりロールが強いんだね。

イマカツ的チドリが何にも当てずに発生させるそれなら、イヨケンのはガンガン当てて、なのでしょう。だから、ガードが必要なのだと。

何かすごく釣れそうな気がしません?ガンガン当てる使い方。いつも表層を早巻きしてますけど、ガードがあればスローロールもできますし。

それと、0.5mmもブレードの厚みあったら、かなりの巻き抵抗だと思われます。比較的スローロール用なのかな?

これから硬いウィードもグングン伸びてくるので、ガンガン当てる使い方もやってみたいな、と思ってます。

買おうかな?

続報があればまた。

では。


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