大森貴洋はPE使い｜『ヘドン/スーパースクープ』も『サンライン/ステューター』で高速引き

皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日は大森貴洋さん関連でルアーとラインのネタです。早速行きます。まずはこちら。

B.A.S.S.バスマスターエリート2016第4戦優勝｜大森貴洋のウイニングベイト

(大森貴洋優勝過去記事)
「【速報】日の丸を掲げよ！B.A.S.S.バスマスターエリート2016第4戦決勝｜大森貴洋優勝！」
http://basstsuli.blogspot.jp/2016/05/bassmasterelite4-4.html

「大森貴洋さん「ボートに日本国旗を持っていた理由」｜被災者に向けたメッセージ」
http://basstsuli.blogspot.jp/2016/05/Takahiro-omori.html

✅『バスプロショップス/XPS スイムベイト』

廃盤品と書いてありましたので、これではなかろうか？と。LIVEで目撃したのと照しても形がそっくりなので。

lazer eye swimbait

eBayのオークションに検索hitしましたが、終了してました。

LIVEを観ていない方、見逃した方はこちらをどうぞ。↓

✅ 『ヘドン/スーパースプーク』

bassmaster.comにこうありました。

chrome-body,black-back,Heddon Super Spook と。

はい、これですね

(製品ページ)
http://www.heddonlures.com/product/super-spook-3/nggallery/page/1

12.25cm 24.5g スリーフック仕様です。

LIVEをご覧になってた方なら思いませんでしたか？そのスピードでやるんだー！と。

そうなんです、大森貴洋さんは結構な速さでドックウォーク(和製英語)させながら巻いてきます。

冒頭の数秒の動作しかこの動画では確認できませんが、まあまあ伝わるかと。

それにしても大森さん、スポンサー完全無視やな。自由すぎる！

大森貴洋さんは巻物でもPEラインを使うんです！

大森さんといえば、PEライン愛用者として有名ですが、先のスイムベイトもスーパースプークもPEですね。

で、LIVE観たり、動画観るとわかるんですが、大森さんは「フィッシュ！ビグワン！」とか言いながら竿で“やりとり”するようなことは一切しないんですよね。

フッキング後は淡々とグリグリグリーと巻いてきます。しかも竿を立てて。
例えるとなんでしょ？サーフの投げ釣りでキスでも釣ってるかのような感じです。

これでバレないから、このスタイルに落ち着いたとも考えられます。ジャンプバレ嫌やから竿を水面に突っ込みたくなりますよね。

PEライン&グラスロッドの組み合わせの妙なんですかね？

バレないし釣れるなら、PEラインを積極的に導入しようかな？という気になりません？

だって、切れませんからね、滅多に。バックラッシュしてキンクできて不安だから巻き替えようかな？とかの心配も要りませんし。

✅ 大森貴洋さんが使っているPEは今年発売になった『サンライン/ステューター』

(製品ページ)
http://sunline.co.jp/sl_html2/products/bass/stuter.html

完全に大森さんの釣りをサポートする目的で開発された感じが伺えます。

読み応えのある製品ページなので、是非読んでみてください。

ここにも大森さんのフェイバリットであるバイブレーションのリフト&フォールをPEを使ってやる旨が書かれています。魚が嫌がる代表格の糸鳴りを、その最高峰のようなPEでしゃくるんですからね。

PEの概念、思い込みが変わるかも？ブーム来るんじゃね？

決めました。次、フリップ&パンチング用にこれ買います。ナニブロが着目したのはこの記載です。

“Smooth Surface加工（SSP）がもたらす極上の滑らかさにより、ガイド抵抗が低減されキャストコントロールがアップします。また、ちょうちん釣りなどでストレスになる引っ掛かり感やノイズが解消されます。”

マットに引っ掛かってスルッと一定速で落ちないのが一番アカンらしいからね、フリップ&パンチングでは。

あっ、ポンド数が他のPEと違って細いのでそれだけはくれぐれも気を付けてくださいね。太さ(号数)で選んでください。

まあ、とにかく製品ページをチェックしてみてください。

いやー、今日もいっぱい書いたな！

では。