皆さんおはようございます。ナニブロです。
今日は昨日からの繋がりでジャークベイトネタをやっておきたかったんですが、久々に一旦クランクベイトネタやっておきます。
bassmaster.comにB.A.S.S.バスマスターエリート2016第5戦トレドベンドの決勝12名が使ったルアーが紹介されていました。
その名も
Lures of the Top12 at Toled bend
ほぼ毎回あるんですけどね。結構楽しみにしてるシリーズでもあります。
今さら感もありますが…。
ちょっと前の記事なんで、もっと早く紹介すべきなんですが、琵琶湖に釣りに行ったりしてサボってました。すみません。
で、本題なのですが、メインパターンとしては大きく二つに分類できるかと思います。
一つはオフショアのウルトラ(エクストラ)ディープクランキング。
一つはシャローでのラバージグ(アメリカにしてはライト目)です。
ネタとして注目したのは前者です。これです↓
アメリカではウルトラ(エクストラ)ディープクランク界はストライクキング社が独り勝ちなのか?『10XD』『8XD』『6XD』
優勝したKVD(中)、4位キースコムズ(右)、5位ポールミューラー(左)
クランクベイトのパターンはエドウィンエバースが「無名のクランク」と言ってお茶を濁した以外は、ストライクキング社でした。
因みにエドウィンエバースはメガバススポンサードです。メガバスには6mタッチできるクランクベイトはないからね。
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年2月2日
✅ 10XD
2oz(56g) 25ft(7.5m)
KVDはこれでビッグフィッシュ釣ってましたよね。手にフック刺しましたけど。
チャンネルのエッジで使っていたようです。
2ozあるのにそれを感じさせないキャスティングで、巻き抵抗なんてエゲツナイはずなのに普通に巻いてますからね。体の構造からして日本人とは違います。
で、この10XDというルアーはあまりにも有名で、実質の7mの扉を開いたウルトラ(エクストラ)ディープクランクの火付け役にして代名詞です。
その後各社もリリースしていますが、アメリカではこれが定番の模様です。
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年2月6日
その後日本ではアメリカの流行に敏感なノリーズがショットオーバー7をリリースしましたが、ナニブロのオススメはご存じ『DUO/リアレスG87 20A』です。
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年2月7日
オススメする理由を一つあげるとすれば、35.5gという重さで7mを狙える潜行力、飛距離を実現していることです。
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年1月18日
デカくすれば潜るんですよ。この重さで実現させてるところが、ジャパンクオリティーってもんでしょ!
✅8XD
1.4oz(40g) 20ft(6m)
これもナニブロ的カタログに載せてますので、参照してください。ここでは省略。
なかなか日本では売ってないです。
✅6XD
1oz(28g) 19ft(5.7m)
こちらは日本で見たことありません。なかなかに入手困難なシロモノです。
ディープクランクの潜行レンジは大概盛ってあるので、大きさからしても実質有効レンジ5mってとこでしょう。
LIVE観てて、KVDがオフショアにて、10XDじゃない小さいクランク巻いてるな?なんやろか?と思ってましたがコイツだったんですね。
全然小さくないんですけど10XDと比べちゃうとね。
本題は以上です。
ストライクキング社、1個使ってみようかな?という気になりません?1回使ってみたいな。
クランク熱、再燃してしまいましたわ。
では。
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