皆さんおはようございます。ナニブロです。
いやー、昨日の琵琶湖は暑かった。一気に夏ですよ、ほんま。この調子でいくと、真夏はどうなってしまうんでしょうかね?
釣果の方は、デカいのんも、まあまあのんも釣れませんでした。まあ、ナニブロごときはこんなもんです。
それでも、有益な情報にはなるんではなかろうか、と思いますので記しておきます。
琵琶湖の状態
・水位 -1cm
・放水 150t/s
・水温 24℃
・天候 ドピーカン
・風速 微風
ウキウキパターンを真面目に1日やってみた結果!
で、キョウイチは44でした。速報!というサイズではなく、琵琶湖では微妙なサイズです。
釣れた魚はご覧の通り、産卵と無縁なキレイな魚体の人達でした。
途中で反転した固体が2回、乗らなかったのが2回でした。ドピーカンが原因でしょうね。
ナニブロ的ウキウキパターンについて
一応、知らない方のために説明しておきましょう。
✅ フローティングのジャークベイトを使います。
ルドラ130F
別にフローティングであれば、何でもいいと思います。ただ、琵琶湖で“クランキングでも”実績があるのはルドラかと思いますので、一粒で二度美味しいってことで使ってます。
あっ、ハイフロートの方が絶対に良いです。ゆっくりだと効率悪いので。浮上スピードが速すぎてダメ、とかはないように感じます。
あっ、ハイフロートの方が絶対に良いです。ゆっくりだと効率悪いので。浮上スピードが速すぎてダメ、とかはないように感じます。
で、ラトルはあった方が良いと思い込んでます。これは後述。
因みに「揺れながら浮上する!」とかのメーカー売り文句は完全に無視です。背中の面で水を受けながら浮けば、そりゃどれでも揺れます。
✅ フサモ若しくはエビモエリアでやります。
いわゆる縦系ウィードってやつです。ナニブロの行動範囲である南湖南端では、まだまだエビモを目視で探すのは困難です。
フサモの方は、もう水面ちょい下まで伸びてきているので目視で探せます。
ただ、昨日釣れたのは全てエビモでした。とにかく水面近くまで伸びていることが肝です。
✅ アクションの付け方について
ピンがわかっている時や目視で確認しながらの時は2ジャーク&ポーズで水面まで浮かせます。
この時、ロングキャストは不要です。近くにいてもお構いなしに浮いているルアー目掛けて襲ってきます。縦系ウィードを釣っているので、遠いと捕れませんし。
この時、ロングキャストは不要です。近くにいてもお構いなしに浮いているルアー目掛けて襲ってきます。縦系ウィードを釣っているので、遠いと捕れませんし。
わかってないときは、クランキングで当たったらポーズで浮かせます。
✅ サイトカラー若しくは、インジケーターのシールを背中に貼り付けます。
不思議なもので、水面まで出た後に食うことが圧倒的に多いんです。出る直前に水面に押し当てるように食えば、ミスバイトもないような気もするんですが。
何なんですかね?完全に逃げ場がない状態まで待ってるとしか思えません。
それと、水面まで出きってしまうと、音の響きが変わるんですよね。ラトルやら重心移動やらの接触音が。なのでラトルインが効果的だという人もいます。
とにかく水面まで浮かせますので、見やすい方が良いに決まってます。効率の問題です。
とにかく水面まで浮かせますので、見やすい方が良いに決まってます。効率の問題です。
✅ ブルーギルの存在&湖面が穏やかなのも条件のひとつです。
逆に湖面が荒れているとブルーギルは沈みますし、ルアーも不自然に揺れて途中で反転したり、ミスバイトになっちゃいます。
で、写真のようにブルーギルも果敢にアタックしてきます。
浮いていくものの魅力、そこから浮ききった時の魅力、何かあるんでしょうね。バスもギルも無視できないようです。
✅ その他
・この開幕はフロッグゲームなどの開幕ともリンクすると考えます。
浮いているものに強く反応する時期になった、という意味で。ポッパーなんかも良いでしょう。とにかく高水温を好むブルーギルがわんさか浮いてきましたので。
・ランディングネットあった方が安全です。
まじ買いますわ。危なすぎ!
(関連過去記事)
ランディングネットを買う(かも) 「琵琶湖ボート用ラバーランディングネットまとめ』 http://basstsuli.blogspot.jp/2016/01/FishingNets.html
まだ買ってなかったのかよ!!
では。
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