皆さんおはようございます。ナニブロです。
エリート2016第5戦 at トレドベンド、面白かったですね。
極一部の人達の間ではありますが、エリート観戦を広く知らしめたナニブロを称賛する声があがっております。
観た人も観なかった人も楽しめるよう、今週はこのネタを引っ張り回したいと思います。次回は観ようかな?なんて思ってもらえると幸甚に存じます。
で、お約束のアレにお付き合いください。
「やいB.A.S.S.よ!スキーター&ヤマハのCM、日本で何回流れたと思っとんねん!一艇よこせや!」
はい、本題です。
B.A.S.S.バスマスターエリート2016第5戦予選2日目|KVDがビッグフィッシュ釣った後、ルアーを外す際にフックが手にモロ刺さり(>o<")
はい、これです↓
これもKVDショーなのか?
これはLIVEのスクリーンショットなんですが、ナニブロは一部始終を観ていましたので、その際に必死で撮ったスクリーンショットとbassmaster.comのPHOTOS等を組み合わせて実況しましょう。
オフショアのクランキング(ストライクキング10XD)でビッグフィッシュを掛けてランディング。
めちゃデカイ!
だいたいこの時点でもかなり危険なんですよね、フックが。ナニブロならもっと慎重になっちゃいます。
どうだ!
さて、外すか!
で、冒頭のぶらーん
リアフックを外した後(たぶん軽く刺さってるのに)フロントフックをガッ!って外そうとしてグッサリいってるんですよ。
ここは動画の方がわかりやすいので、こちらをどうぞ↓
1:09と短いのでスマホでも安心
そりゃ刺さるって!こんなことしてたら。
それとも勝てる!と思った瞬間で、アドレナリンがどろどろ出てたんですかね。
LIVEを観た皆さんはわかったでしょうが、彼らはランディングネット禁止なのはそうなんですが、禁止されていないはずのプライヤーっちゅうもんさえ使いません。
痛そうな仕草、わっ、まいったな、という顔はしました。
ただ、そこからは恐ろしく冷静なんです。わざとちゃうかな?カメラ乗ってるし、サービス精神旺盛なKVDのショーなんちゃうかな?と疑うぐらいに。
天下のKVD様がフック外しの技をLIVEで披露したろうかい!
そう思ったどうかは別にして、フックを外さなければ再開できません。
おーい!例のやつ頼むでぇ~
旦那、お安い御用ですぜー
PEをフックの懐に結んで~
旦那、やりまっせー
おう、一気に頼むでー
アイは自分で押さえとくから~
おりゃ!
痛っ!
はい、取れたおー!(^o^)
はいはい次!あれ、小さいな
いやいや、ほんまこんな軽いノリというか、一瞬の出来事でしたよ。準備しとったんか?というぐらいに。
これ、ストリング・ヤンク・テクニックという技です。覚えておいて損はない!
がっつり習得したい方にはこちらの動画が良さげです。↓
9:20でしっかり解説
取得までは要らん!どんなもんか一連で観たいねん!という方にはこれが良いかと。↓
0:29でサクッと
いやほんま、ランディングネット買おうかな。危ないもんね。
(ランディングネットに関する過去記事はこちら)
「ランディングネットを買う(かも) 「琵琶湖ボート用ラバーランディングネットまとめ』」
http://basstsuli.blogspot.jp/2016/01/FishingNets.html
(10XDに関する過去記事はこちら)
「ナニブロ的ウルトラディープクランクカタログ ~USA編~」
http://basstsuli.blogspot.jp/2016/02/10XD-Crash500-Manns30-Hotlips.html
いや、ほんま気をつけましょうね。誰でも可能性はあるんで。
では。
<お知らせ>下にスクロールしますと「関連記事」「人気の投稿」「注目の投稿」があります。あわせてどうぞ!|また、Facebookページ完成してますので、いいね!を是非ともお願いします!喜びます。