「一体どれだけ釣ったらインプレッションやるんですか?」というリクエストにお応えしまして、ノヴェル120HFのインプレッションやりましょう。
十分宣伝したった(上からでスミマセン)ので、もういいかな?と思っていたのですが
気になる方もいてるようです。
確かに気持ちよく釣らせてもらいました。
宮廣さん聞こえてますかー?『ノヴェル120HF』で50upがキタ━(゚∀゚)━ええルアー作りましたね!2016/5/28 https://t.co/txpfPSUqs3 #バス釣り pic.twitter.com/YCtOYOEgcj— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年5月31日
結局午後の部も『ノヴェル120HF』で上から順に50,47,45追加!めでたし×2!'16/5/31 https://t.co/w6zyc5lo0U #バス釣り pic.twitter.com/AoIGRhGsrV— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年5月31日
今日も『ノヴェル120HF』でかっこいい50upがキタ━(゚∀゚)━!琵琶湖バス釣り最高! https://t.co/KfBDb1dwls #バス釣り pic.twitter.com/89UWYGUve3— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年6月10日
(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)
✅ スペック
スペックを確認しておきましょう。
Length | 120mm |
Weight | 14.3g |
Max depth | 2.5m (Fluorocarbon 12lbs.) |
Hook size | #6,#6,#6 |
Price | ¥1,850-(税別) |
✅ プロデューサー「宮廣 祥大(ミヤヒロ ショウタ)
JBトップ50メンバーで琵琶湖プロガイドです。
ナニブロは誰がプロデュースした商品なのか、その人はその道のエキスパートなのかが気になります。
というのも、メーカーは商売なので新製品を生み出し続けます。このメーカーが好きだから、という理由だけでルアーを買ってくれるからです。
彼は以前、ノリーズの契約プロで、ハードベイト主体でガイドを展開するそのスタイルから、ナニブロはずっと注目してました。
ラッキークラフトUSA&ピュアにスポンサーが代わり、自らプロデュースしたルアーの第一弾がこの『ノヴェル120HF』です。
✅ ルアーの特長
ハードベイター、クランカーの彼がどんなルアーを作るか興味津々でした。
「急潜行型ハイフロートクランキングミノー」
これが判明した際にはマジで唸りました。
ルアーを買わない、ワゴン品ばかり買うナニブロが発売即買いましたからね。
プロトをブログで見たときは、ノリーズのクランキングミノー『タダマキ』のオマージュだな?と思ってました。
http://www.nories.com/bass/hardbaits/tadamaki/tadamaki.html
Naniblog back officeさんの投稿 2016年6月15日
ノリーズと契約していたので「やっぱり『タダマキ』が恋しいのか?」と。
それがハイフロートときたもんだから「唯一無二だ!」と唸り、この時点で絶対釣れるルアーであることを確信しました。
・急潜行と潜行深度
クランクベイトと同じ発想です。有効レンジを長く引けるという利点です。
ロングビルだとウィードに刺さりすぎます。このリップの長さが絶妙なのです。で、ロングビルじゃないのに2m潜るということが肝なんですよね。
・ハイフロート
クランクベイトなら当たり前のハイフロートも、2m超ダイバーのミノーでは他に見当たりません。
そしてこのハイフロートがウィードレイクの琵琶湖ではものすごく使いやすく、また、有効です。
ウィードに当たっても止めればあら不思議。急制動ブレーキがかかったようにキックバックしてウィードをかわしてくれます。
本来ミノーはウィードにスタックしやすいのですが、コイツは見事です。まるでクランクベイトのようにかわして戻ってきます。キックバックが肝なのでしょう。
もちろんこのハイフロート仕様は、琵琶湖では定番のウキウキパターンにはもってこいです。急潜行と相まって移動距離を抑えてピンを攻めることができます。
もちろんこのハイフロート仕様は、琵琶湖では定番のウキウキパターンにはもってこいです。急潜行と相まって移動距離を抑えてピンを攻めることができます。
・飛距離
飛ばないルアーはストレスです。
このルアーは比重が軽いので、単純によく飛ぶとは言いませんが、飛行姿勢がよく、ストレスを感じません。
「比重の割りによく飛ぶ」という表現が良いでしょう。
・アクション
意外だったのが、強めのウォブルなんですよ。
クランキングミノーの常識としては、ルドラに代表されるように「ロールアクションで尻尾は振らない」です。
逆に言えば、クランキングミノーの弱点である「濁り」でも使える、ともとれます。
詳しくはこのブログに書いてあります。↓
http://bass218.exblog.jp/24407999/
Naniblog back officeさんの投稿 2016年6月12日
・フック交換は必須
フックはほんとしょーもない#6が標準です。上に貼ったブログでも、本人は交換を推奨しています。
ナニブロはそもそも#6という小さいフックが嫌いなので、#5にしています。ハイフロートなので3本とも番手を上げても余裕で背負えます。
リアフックはリューギのフェザーピアストレブルを使ってます。
http://www.ryugi.jp/product/hook/HFP046-47.html
Naniblog back officeさんの投稿 2016年6月13日
はい、こんなとこです。
これは買うべき逸品です。琵琶湖で釣りをするなら大活躍間違いなしです。
使い方については釣行記を参照してください。ウキウキなら縦系ウィード、クランキングならカナダモフラットです。
これは買うべき逸品です。琵琶湖で釣りをするなら大活躍間違いなしです。
使い方については釣行記を参照してください。ウキウキなら縦系ウィード、クランキングならカナダモフラットです。
では。
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