大森貴洋の祖国ニッポンへの想いがアツイ|星条旗ワッペンは断じて容認できないぞ!


皆さんおはようございます。ナニブロです。

まだ火曜日か…いつになったら釣りに行けるのやら…。

さて、今日は何のネタにしようか迷ってたんですが、昨日に引き続きB.A.S.S.ネタにしました。

米国国歌・国旗と日の丸?

B.A.S.S.は来期からトーナメントシャツへの星条旗ワッペンを義務化しようとしている模様


ネタ元はアマケンさんです。



B.A.S.S.の試合前では、メジャーリーグなどと同じようにアメリカ国歌のセレモニーがテイクオフの前に行われています。

その模様が冒頭の写真です。まあ、これはいいでしょう。

しかし、シャツへのワッペンとなると少し意味合いが異なると感じるようで、大森貴洋と宮崎友輔が反発しているというものです。

別にええような気もしますけど…。




大森貴洋のこの言葉「魂はこの旗(日の丸)とともにある」、これにやられました!ぐっときましたわ!

以前にもどこかで書いたと思うのですが、彼らのような海外に出ていったアスリートは、口には出しませんが人種差別を受けて悔しい思いをした経験があるのは間違いありません。

海外で活躍しているサッカー選手のインタビューでこういうことを耳にしたことがあります。「自分が何者なのか、自分が日本人であることを強く意識するようになった」「日本人の誇りにかけて戦う」と。

日本人エリートメンバーも同じような想いを抱いていると思います。もちろん、自分を受け容れてくれたアメリカという国の懐の深さに感謝しつつ。


イヨケンなんて、もう右胸に日の丸入れちゃってるからね。


モリゾーのラッピングは日の丸イメージだからね。

B.A.S.S.よ!我々が胸に付けるのは星条旗ではなく日の丸なのだよ!

…ナニブロは昔、ラルフローレンの星条旗Tシャツ着ていたけどね…。

では。

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