琵琶湖バス釣りコラボ企画「手漕ぎでゴー!」第3弾レビュー|過去最大釣果!


皆さんこんにちは。ナニブロです。

さすがに二日連続で9時間釣りすると疲労困憊になりますね。オジイになって朝早く目が覚めるようになりましたが、今日は10時位まで寝ましたわ。

さて、土日をまとめておきましょう。


手漕ぎでゴー第3弾は過去最高の釣果!


と言っても、ナニブロはひろ坊さんを放置して、好き勝手に釣りさせてもらったおかげでもあります。



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ナニブロは高い確率でマットに魚が入ってるのわかってますからね。

あとは由美浜沖の背の低い、目視できない単発ピンのエビモでの『ノベル120HF』でのクランキングで47。

初日の朝、ヘルシーな魚体

これもGPSに入ってますからね。

ひろ坊さんが高度な技術で魅せた!


価値ある45!

ひろ坊さんから「マーカー仕入れておいてください」と頼まれていたんです。

で、先述の「全くなんにもないところに、単発で目視できないエビモの株があるエリア」だと説明しました。

するとひろ坊さん、魚探でその株を特定し、マーカーを打ち、ジグヘッドで写真の釣ったのです!


サイズこそ45ということで、ウエイト的にも琵琶湖では決して大きいとは言えませんが、ナニブロはこの技術に大いに感心しました。

スゴくないですか?ナニブロ的は唸りましたよ、マジで。

スタイルこそ違いますが、二人の共通点に「適当に流す」という釣りを好まない、というのがあります。

ピンで「ここで釣ったる!」っていうのが好きなんで、なおさらに感心、共感した次第です。



こんな感じで、ナニブロがマットをやっている間なんかも、自ら探したピンで数釣りを楽しまれていました。

今の時期はシャローのデカイ魚はマットに入ってしまう傾向にあるので、サイズはしかたないです。

ほんま、ナニブロになんか付き合ってないで、南湖北エリア沖とかで釣りさせたら、デカイのめちゃくちゃ釣ると思いますわ。


半ば強制的にパンチング修行もしてもらいました。苦戦していましたが、ナニブロも今のように魚を獲れるようになるまで1年掛かりましたからね。

そもそも、あの不安定なボートの上で立ちながらフットコンで進むのは、そこそこ慣れが必要です。フッキングも並のフッキングでは乗りませんし。

二日目には、明確なバイトを感じられてフッキングしていましたが、乗らなかったようです。甘噛、一瞬で吐き出し、スッポ抜けが多い釣りですから。

次こそパンチフィッシュ!

その他気づき事項


ヒシモは相変わらずですが、エビモはしっかりした株もそこそこ見られます。

1.5ozで撃ってみましたが、2バイト乗せれませんでした。


爪とパドルを取られるまでのバイト…。下手すぎますわ。

でも、次回釣行の良いヒントになりました。巻きは一時休止して、フォール主体のサマーな組み立てにしますわ。

ひろ坊さん、お疲れさまでした!45まできたので、次は50いっときましょうね!

では。

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