皆さんおはようございます。ナニブロです。
釣りに行きたいですね~。また1週間の地獄の始まりです。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」ですな。
さて、昨日の釣行をまとめておきます。なお、タイトルはアントニオ猪木「道」からいただきました。
右から時計回りに58,52,47,42
昨日の速報をご覧になっていない方はこちらからどうぞ。↓
【速報】久々のゴジュウゴUP!しゃくれた58がキタ━(゚∀゚)━!琵琶湖バス釣り大好き♥ https://t.co/e6tpBDGDxa pic.twitter.com/FDRDrc3d3b— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月24日
【速報】完全に正解にたどり着いたんちゃいますか!52がキタ━(゚∀゚)━! https://t.co/204NcynvUF pic.twitter.com/oubePx0btQ— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月24日
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琵琶湖の状態
水位が-24となって、放水が15t/m。これ実は、南湖南端が夏に良くなる条件なんです。あくまでナニブロスタイルだと、の話ですが。
夏になって水温グングン上がっていきますよね。こうなってくると、バスは水通しの良いところを好みますよね。
放水止まってても、南端はいわば“川”なんで、常にほどよく流れがあるんです。ね?有利でしょ!
一方で全開放水は良くないです。去年は七日間位だったかな?連日全開やられてナニブロはさっぱりでした。
とにかく大津プリンス以南は“川”なんです。
パターン
リグ
はい、いつものです。
自作のクソみたいなシンカーからコイツに変えて、ほんまバイトも多いし、フッキングも良くなったしで、早く使えば良かったと後悔しています。
① ギッチリ密度なエビモ株へのフリップ
実は先週、2回バイトあったんです。放水止まって水温上がったらビタッと着くかもね?と思っていたら、運良く正解でした。
一番濃いところに静かに着水させてフリーフォール、これがナニブロ流です。正しいと思っています。
1/2oz未満でも十分落とせますが、絶対に揺すらずに一発で落とすための1.5ozです。
自分で考えたわけではありません。ヘビテキやパンチングのエキスパート達の言葉から学びました。皆さん口を揃えて言います。揺すって落とすのはデカイヤツには特にダメだと。
静かに着水させてフリーフォール、慣れないとちょっと難しいですよ。着水前にスラック出さないとフリーフォールにならないし。
ナニブロはもう、1.5ozフリップが標準の体になったので余裕ですが。
ここまでギッチリ密度の株って、まだあんまりないんですよ。ギッチリじゃないと、魚にとって涼しくないですからね。
エビモごと抜くのでPEは必須!
因みに琵琶湖で釣りする人のために場所を教えておきましょう。トモダチナラアタリマエー!
ハラボテ42は由美浜で
最大58、2700gは…
膳所公園前でしたー
② カナダモドームのヘビテキ
①でもう十分満足したので、昼からは金曜日の晩に片岡壮士さんに教えてもらった肝を試しに、カナダモドームを探しに行きました。
水位が下がって一気に繁った!
去年は半信半疑なまま中途半端にやって「ダメ!わからん!」と投げやりになってしまいましたが、片岡さんの言葉をヒントに絞って、、、
釣れるやん!47
他にも2バイトありました。まぐれかもしれませんが、ようやく扉が開いた感じ!
もう少し練習して結果がでたら、素人目線で肝をまとめますね。
とまあ、結果的に「良い日だった」ということなのでしょうが、ひとつ言っておきたいことがあります。
素人が、エレキしかない素人が、琵琶湖南湖で一番コンスタントに45UP(←ナニブロ的キーパーサイズ)を“狙って釣る方法”が「ヘビーウエイトのテキサスリグ」だと信じています。
なので、習得するのに去年の夏をボウズばかりで棒に振ったり、時間をかけてフリップ修行してきました。
収穫期が訪れたと信じたい!
次は、2.5ozに挑戦だな。
こうなったら誰もついてこれない素人パンチャーを極めてやる!
では。
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