皆さんおはようございます。ナニブロです。
YouTubeナニブロチャンネルは楽しんで頂けましたでしょうか。
そこそこ反響がありまして、少し驚いております。
なんといっても、一番楽しんだのは本人のナニブロでしょう!編集で嫌っていうほど見たのに、アップしてからも10回以上は観ましたね。
何回見てもフッキングシーンは爽快です。
さて、本題です。
ジギングからシーバスまで
ソルト用はフルラインナップ
『ダイワ/12ブレイド』シリーズ、ダイワテクノロジーはスゴかった!
結局パンチング用に採用したPEラインは、唯一無二の12本編みPEの『ダイワ/12ブレイド6号100lb』でした。
琵琶湖パンチングの第一人者である「パンチ上田」さんのFacebookを見るまでは、『サンライン/シューターステュター』のつもりでいたんですけどね。
— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月19日
(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)
ここで上田さんは「ソルティガ12ブレイド」をサポートを受けていないガチトークとして、こう紹介していました。
PE唯一の12本編みのSALTIGA(ソルティガ)はカバー内で上下に誘う場合に使用。使えばわかる糸鳴きの無さ、スレたバスには効果的だよー
ナニブロも使ってわかった!上下に誘う際の摩擦がまるで違うことを実感し、その快適さに唸りましたよ!
滑りの良さをうたうコーティングは信用ならぬ!信用できるのは編み本数だ!
薄々こう思っていたんですよね。4から6,8へと進化してきたように、時代が物語っています。
コーティングなんて、あっという間に剥がれますからね。
ダイワの“バス用”PE
他社製品をディスるのはアレなんで、同社の製品を見てみましょう。
何故かバス用に12ブレイドはありません。ブレイド数の記載はありませんが、他社同様「+Si」とひときわ大きくシリコンコーティングを売りにしています。
12からグレードを一つ落とした8ブレイドも同様のコーティング方法のようですね。コーティング方法が同じならば、編み込みが密な方が良い決まっています。
その証拠と言うか、12ブレイドの実売価格は8ブレイドの倍以上の超高級ラインです。
因みにソルティガ12ブレイドの実売価格は、300mで1万円オーバーです。ほぼ値引きなしの最も高価なPEと言えるでしょう。
12ブレイドは12ブレイドでも、ナニブロが買ったのは『メガセンサー/12ブレイド』
300m1万円オーバーはいくらなんでも度を越しているなと思い、調べてみると、船釣り(餌)用の12ブレイドもあったのです。
はい、私物です
メガセンサーは100mもあります。短くなればなるほどmあたり単価は割高ですが、試してみたい人には良いのではないでしょうか。
バス用はカモフラージュカラーという差別化は迷信?
バス用のカラーって、モスグリーンが多いですよね。
一方のソルト、船は↓
ピンクやら
イエローやら
このカラフルなカラー、ナニブロは全く気になりません。そもそもワームのカラーにすら無頓着ですからね。
下野さん風に言えば「魚おらんところに何色投げたって、釣れへんて!」ってとこでしょうか。
カラーラインについてはむしろ、巻く際に便利だったり、アタリが分かりやすくて至極気に入りました。
どうせすぐに色落ちするからね、PEは。
おわりに
ブレイドライン(PE)の分野においては、バス用は遅れていると思います。需要が少ないですからね。
本気でPEを選ぶなら、主戦であり、テクノロジーの最先端であろうソルト用に行き着く。
さあ、信じるか信じないかはあなた次第。最近このフレーズ多いな。。。
では。
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