偶然またゼナックに漂着!『リールストップラバー』装着で無限フリップを快適に!


皆さんおはようございます。ナニブロです。

休日は実釣か動画編集かブログ執筆で時間が費やされます。

自ずと実釣の準備は、平日の深夜にしかできないわけです。

今週はこれを夜中にやってました。

リールシートに注目!

8時間ぶっ続けで1.5ozフリップすると、さすがに指が痛い!しかも毎週だもの


どれだけ愛竿『ZENAQ/B79coverPE』が快適だといっても、限界があります。

なんなら、こと、このヘビーウェイト連投の釣りに関して言えば、メーカーのテスターさんよりも“連続握りっぱなし時間”が長いのでは?とすら思えてきます。

骨などの硬いものがある部位に生じる限局性の角質増殖つまり、「タコ」ができつつあります!


もうここ、少し硬いもん!

ここに1.5ozの負荷が集中?

こうなったら、リールシートにラバーでも巻こうかな、と思案していました。


バーナーを使う必要があるみたいで、これは面倒だなと思ってwebを彷徨っていたら、辿り着きました。


偶然にもまたゼナック!『ZENAQ/リールストップラバー』に辿り着いた!


ほぼエバーグリーン一筋だったロッドも、フラットな心境でフリップ&パンチングの快適性を探った結果、行き着いたのがゼナックでした。

そして今回もGoogle検索で辿り着くという偶然。

さて、ゼナックはソルト界では超有名人気メーカーです。

この商品は、色々高負荷な釣りであるジギングにおける、リールを固定するナットの緩み防止、リールシートへのリールのフィッティング向上、握りの痛みの緩衝を目的としたものです。

シリコン製です。安っぽい
ゴムではありません。

ジギング界ではフェイバリットな商品なのでしょう。会社帰りのルアー1番梅田店でサクッと買えました。


余すところなく使いたかったので、リールフットのところにカッターで切れ目を入れてみましたけど、割けませんでした。


うん、いい感じです。

痛みもさることながら、滑り止めとしての効果も期待できます。

少しでも滑る感触があれば、人間は必要以上に強く握ってしまいます。グローブと同じ原理で、楽に握れそうです。

週末が楽しみです。

それにしても、ゼナックさん、バスロッドでニーズがあると思ってました?

ここにニーズがありましたよ!

では。


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