皆さんおはようございます。ナニブロです。
先週は休日が1日しかなかった上に琵琶湖にも行けなかったので、ストレスMAXです。
さて本題です。
違いは1mm!
Fuji/PTSリールシートを削ってリール位置を1mm下げるという細かすぎるチューニング
どうも最近のリールシートは手に馴染みません。
というか、恐らくリールが左巻きで、同じ握り位置のまま、握りっぱなしのままでフリップするから余計なのでしょう。
そんなリールシートを大胆にもリューターで削ってしまいます。
リールがトリガーから離れれば離れるほど、手首の自由度が上がるでしょうが、ナニブロのフリップのフォームからして、手首を使わないですから。
削るのはこの位置です。削るというより掘る、ですね。
思いの外、簡単には下がりません。
要らないリールシートがある場合は、それで試しておくのが良いでしょう。
実はこの方法、片岡壮士さんに教えてもらいました。
元JBトップ50「片岡壮士」さんに会ってきた。来期はB.A.S.S.バスマスターオープンにフル参戦の意向だそうですよ! https://t.co/FnSKU0yB9x pic.twitter.com/fDocZYvhZX— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月23日
片岡さんに「PTS手に合います?」と問うたらば「ぼくはガッチリ握りたいので削ってますよ」と言って、自身のタックルを見せてくれました。
この時、「トッププロも同じなんだな!」と喜んだのと同時に「千差万別の手、全てにベストフィットするリールシートなんて、あるわけがないわな」と納得しました。
偶然またゼナックに漂着!『リールストップラバー』装着で無限フリップを快適に! https://t.co/0CUqXHRSe5 pic.twitter.com/pFhRg15ouU— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年10月6日
で、最近のリールシートの細すぎる対策には、コイツ↑がオススメ。
さあ、今週はこれでフッキング決めたります!
では。
◆◆◆Facebookページのいいね!シェア、コメントもらえると嬉しいです。よろしくお願いします◆◆◆