片岡壮士さんに教えてもらった方法でPTSリールシートをチューンしてみた件


皆さんおはようございます。ナニブロです。

先週は休日が1日しかなかった上に琵琶湖にも行けなかったので、ストレスMAXです。

さて本題です。

違いは1mm!

Fuji/PTSリールシートを削ってリール位置を1mm下げるという細かすぎるチューニング


どうも最近のリールシートは手に馴染みません。

というか、恐らくリールが左巻きで、同じ握り位置のまま、握りっぱなしのままでフリップするから余計なのでしょう。


そんなリールシートを大胆にもリューターで削ってしまいます。

リールがトリガーから離れれば離れるほど、手首の自由度が上がるでしょうが、ナニブロのフリップのフォームからして、手首を使わないですから。


削るのはこの位置です。削るというより掘る、ですね。

思いの外、簡単には下がりません。


要らないリールシートがある場合は、それで試しておくのが良いでしょう。


実はこの方法、片岡壮士さんに教えてもらいました。



片岡さんに「PTS手に合います?」と問うたらば「ぼくはガッチリ握りたいので削ってますよ」と言って、自身のタックルを見せてくれました。

この時、「トッププロも同じなんだな!」と喜んだのと同時に「千差万別の手、全てにベストフィットするリールシートなんて、あるわけがないわな」と納得しました。



で、最近のリールシートの細すぎる対策には、コイツ↑がオススメ。

さあ、今週はこれでフッキング決めたります!

では。

◆◆◆Facebookページのいいね!シェア、コメントもらえると嬉しいです。よろしくお願いします◆◆◆