1回も乗ってない愛艇ブレイブコックスの“角バット”リセストレイ(オフセットトレイ)化計画進行中


皆さんおはようございます。ナニブロです。

いつになったら愛艇に乗れるのでしょうか。乗っていないので愛着もへったくれもありませんから、愛艇ではなく(ただの)“艇”ですね。

さて、こう目の前にあるのに乗れないと、デッキレイアウトの改造ばかり考えてしまいます。


で、まずはフットコンのペダルをなんとか埋め込みたいとな、と。リセスとかオフセットとか言うやつです。


ちょうどペダルの位置がストレージにかかっていて、また、アルミの骨もあるので一筋縄ではいかない感じなのです。

1度は諦めたのですが、皆さん猛烈にオススメしてきます。「まるで疲れ方が違う」と。


でも、、、お店に頼むと材料と工賃で最低三万円はかかります。コイツの場合は、くり貫くだけではなく、骨の加工も補強も必要なのでもっとかかるでしょう。

こうなったら自力でやるしかありません。

まずは材料調達を。

↑コイツを買ったところで、普通にくり貫いて普通に設置できるわけでもなく、その上、一万円もかかってしまいます。コイツは比較的安い方なんですけどね。

ということで、どこかのサイトで紹介していた角バットで対応することに。問題はサイズ。

メジャー片手に物色してゲッ!

汎用というか、どこにでも売ってる角バットでは縦横比の関係で気に入らないので。


飲食店始めるならここに行け、と言うほど有名で、ありとあらゆる調理器具が売っている「千日前道具屋筋(大阪なんば)」でベストサイズを探してきました。

あらゆるサイズが揃ってるぞ!

一般的な角バットの約1.5倍、三千円もしましたが、まあ既製リセストレイの約1/3ですからヨシとしましょう。

で、肝心の規格名をお教えしましょう。

メジャー片手にまあまあ苦労したので少しもったいぶりましたが、浅型長バット48型、これがよろしいかと。


結果、ネットよりも安いという千日前道具屋筋、恐るべし!

では。

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