2017エリートレジェンド枠|ポールアライアスといえばマンズ30+、デヴィッドフリッツといえばラパラDT


皆さんおはようございます。ナニブロです。

bassmaster.comに2017エリートメンバーが発表されていました。


B.A.S.S.バスマスターエリート2017メンバーの日本人は大森貴洋と清水盛三の二人!宮崎友輔、桐山孝太郎、伊豫部健は去る。


残る人

去る人

これに関しては、もう言うことがないです。2016シーズンを追いかけていましたので、こうなることは覚悟していました。

その名も“エリート”ですからね。

去る3人は特にこの二年間、エリートと呼ばれるに値する成績ではありませんでしたので。


レジェンド枠の2枠はクランキングマスターの二人!


デビッド・フリッツ(60歳)


エリートをウォッチしている人間へのサプライズはデビッドフリッツでしたね。

レジェンド感については申し分ありませんが、多少“過去の人感”も否めません。


1993年のバスマスタークラシックチャンプで、エリートは2005年以来となります。

ここ10年位はFLWを活動の舞台としていました。

ポール・アライアス(65歳)


こちらは2016エリートに参戦していましたし、最終戦では宮崎さんの船を救助してくれたりと、“過去の人感”はありません。


レジェンド感については、クラシックウィナーというのもありますが、なんといってもナニブロ的には2008年エリート戦の最重量記録(4日間20尾計132ポンド=約60kg)ですね。

かの有名なディープクランクのニーリングです。

今は禁止ですが、アラバマリグ(アンブレラリグ)をメジャーにした一人でもあります。

デビッドフリッツといえば『ラパラ/DTシリーズ』、ポールアライアスといえば『マンズ30+』


ですね。

デビッドフリッツは、今はラパラじゃなくてバークレーなんですけどね。

DT-10(私物)

マンズ30+については過去に書いてます。↓



DT-10で良い思いをしたことはありませんし、30+は持っていませんが、クランクベイトは深度別に所有していて安心、備えあれば憂いなし的存在です。

手こぎでは出しどころがありませんでしたが、ボートを手にしたので今後はよく使うかもよ?

では。



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