大阪・京都の皆さん安心してください!淀川水系洪水リスクは滋賀県が受け持ちますので!


皆さんおはようございます。ナニブロです。

大変長らくご無沙汰いたしました。

2週も台風に直撃されましたからね。

この2週間近く、何をしていたかと言うと、水位グラフを眺めていました。

全開で必死の制限水位へ

増水カーブは超気持ちいい!

こんなこと言うと不謹慎だ!と怒られるかもしれませんが、水位が増えるってワクワクしませんか?

《下に続きます》


そしてどうやら、全開から全閉にしたようです。

瀬田川洗堰、全閉で止水 琵琶湖、台風で4年ぶり : 京都新聞

制限水位という目標に達したからではなく、下流域を守るためです。

古い規則によって、

「淀川水系がパンパンになったら、滋賀でオーバーフローさせといてね。大阪・京都に比べたら、滋賀県の被害なんて軽いやん?」

と、こんな感じで定められているのです。

滋賀県民としていい気分のはずはありませんが、経済損失を考えると仕方ない気もします。

湖畔の家はステキですけど、オーバーフローのことも考慮して買いましょう!

なんだ、この終わり方。

では。

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