皆さんおはようございます。ナニブロです。
釣りを再開するということは、出費も嵩む、ということですね。
今日はラインの話です。
YGKよつあみ/オードラゴン着弾!
実は数日前に注文していました。
遅ればせながら、KenDさんの煽りに乗っかってみよう‼️— ナニブロ (@bassnaniblog) March 21, 2018
オードラゴンポチる(^^;) https://t.co/9le6SMVvhO
《下に続きます》浮き上がりを克服した、メリット満載の"オードラゴン"。— DeeeP STREAM (@ken_d_s) October 18, 2017
その特性は、巻く釣りにおいても多くのアドバンテージが?
超高比重PEラインが拓く、新たなクランキングの世界を紹介します。 https://t.co/LpWNF9VxNh pic.twitter.com/uD51wcdxfX
巻物にPEを採用してみようという試み
先のTwitterの通り、KenDさんきっかけです。
PEの優位性は色々あろうかと思います。
パンチングの場面では、「引っ張り強度」「安全性(伸びのあるラインだと根掛かり外すと弾丸の様に飛んでくる)」、これらの優位性からPEを採用しています。
俺のパンチング/ライン編|ダイワ/メガセンサー12ブレイド6号100lb.これ最高! | バス釣りブログ速報ナニブロ
では、巻物での優位性とは何なのか?
ナニブロは何をやりたいのか?
琵琶湖での巻物におけるナニブロの課題
常々こう思っていました。
巻物、下手すぎるな、と。具体的には、
クランキングでウィードをかわせない、うまく外せない
クランクベイトならば、ウィードに突っ込みすぎて高確率でウィードを拾ってくる。
スイムジグならば、ウィードの面(ツラ)を舐めるように引いてこれない。
主にこの二点ですね。
(KenDさんのページより)
要するに、ウィード感知能力が致命的に低いわけですよ。
これって、普段の釣りで重いものばかり扱っているせいですかね?
巻いててウィードに当たっても気づいたときにはグッサリいっちゃってる、という。
欠落している能力は道具で克服するしかない
PEの優位性とは、“張っている状態での”感度の良さですよね。
(逆に張っていないと感度ゼロ)
感知度を最大限に高めるためのPEライン採用ということなのです。
他にロッドを高弾性にするとか、リールをハイギヤにするとかの方法もあるのでしょうが、即効性はラインだろうと。
感度・ルアーの潜行力を求めるならば、シンキングライン
だから、オードラゴンなのです。
PEの高比重商品は稀ですから。
あっ、急ですがこの辺でやめておきます。詳しくはKenDさんの記事を参照してください。
やってもいないことをこんなにも書いてしまった(恥)
出費の正当性を自身にアピールしたいがために…
試してみて&良い魚を釣ることができたら、また書きたいと思います。
では。
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