皆さんこんにちは。ナニブロです。
相変わらずホームページリニューアルに悪戦苦闘しています。
まだ途中ですけれども、以前よりはマシだと思うのですがいかがですか?
さて本題です。
オイルフィルターを交換してみた
初の試みです。青いのがオイルフィルターで、これは交換後の写真です。
《下に続きます》
オイルフィルターの交換に必要なもの
・オイルフィルターそのもの私は純正品を買いました。高いものではありませんから。
・オイルフィルターレンチ
手では外せないので(;´д`)— ナニブロ (@bassnaniblog) March 28, 2018
着弾! pic.twitter.com/UkjVg8smij
一応、手で回してみましたが、びくともしなかったので購入。本当はオイル交換と同時にやるのが効率的だったのでしょうが。
適合表などを確認して購入しましょう。きっちりがっちり噛まないと意味がありませんので。
私は見た目からして最もスマートに外せそうな、このカップ式を購入しました。
・ウエス
まあ、これはボロ布のことですが、何でも良いです。とにかく油が漏れますので、それを拭き取るもの。
オイルフィルターの交換サイクル
オイルはこまめに交換した方が良い。それでオイルフィルターはオイル交換二回に一度交換するのが良い。これが通説ですかね。なんとも非科学的ですが。
私の場合、オイルが思いの外汚れていましたので、エンジン使用頻度を考慮すれば「オイルは半年に一回、オイルフィルターは年に一回」、これがベストかな、と。
なお、初のオイル交換作業の模様はこちら↓
初めてのセルフオイル交換②|あまりにも簡単!後片付けも楽チン! https://t.co/tJOO0tlEJM pic.twitter.com/eXhVa9wAKz— ナニブロ (@bassnaniblog) March 26, 2018
オイルフィルターが外れないあるある
専用工具まで購入し、サイズもぴったりなのにびくともしません。どうやら「あるある」なようです。
ぴったりなんだけどな~
オイルフィルターなるものは、すり鉢状になっています。カップ式レンチをハンマーでしっかり噛ませても、固すぎて力が手前に逃げてきて外れてしまいます。
さあ、困った。
フィルターを潰して外すのが最強
困った果てにボートヤードフロントラインのスタッフ平田さんに泣きつきました。「カップ式で外れません」と。
「あー、了解です」と瞬時に事情を察して、次の工具を貸してくださいました。やっぱりあるあるなのね。
まず一つ目はこのタイプ。回せば回すほどにフィルターを絞めつけていく。
明らかにカップ式よりも手応えありましたが、フィルターの塗装をガリガリ剥がしながら滑ってしまい残念賞。
最終手段となったこのタイプは、第一印象で「あの狭いところには入らない」と諦めていました。
でも、このタイプって、綺麗に噛ませなくても、斜めでも少し噛めば仕事するのですね。
ぐちゃーと潰していって
メリメリメリーと潰していって、やっと回りました。ここまで変形すると、さすがに力の逃げようがありませんね。
まとめ
よくよく考えると、スマートに外す必要など全くないわけです。どうせ捨てるわけですから。そして、お借りした工具ならば、どのオイルフィルターのサイズにも対応できます。
無駄な投資を避けるならば、「オイルフィルター外れないあるある」を考慮して、このタイプをファーストチョイスにする方が良いでしょう。
というか、特殊工具は買うな!餅屋に借りろ!、これが結論ですかね。
では。
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