皆さんおはようございます。ナニブロです。
この記事を書いている今は、深夜の1時前です。書き終わったらアップしようかとも思ったのですが、深夜でご迷惑をお掛けしてはいけないと思いとどまり、朝のアップにしました。
昨晩は家族でクリスマス会をやってまして、スパークリングやら赤ワインやらビールやら、ついつい飲み過ぎてしまいました。
家飲みは電車の乗り過ごしの心配がないのでよろしいな。
さて、気が付いたらやっとこさLurenews-tvから更新通知がきていました。
早速呼びましょう。
琵琶湖リサーチTVの平村さん!今年はお世話になりました。来年もよろしくです。
ふむふむ。
左様ですか。
琵琶湖の状態
・水温は10℃
・水位は-24cm
・放水は20t/s
年内最終の放送を10℃でお伝えするのは琵琶湖リサーチTV史上初、らしいです。
南湖北エリアで11℃、南エリアで9℃って感じで、冷え込んだ日には8℃になるそうです。
冬にボートで釣りこむの初めてなので過去のことはイマイチわかりませんが、気分的に一桁と二桁ではえらい違いですよね。
釣果も順調で、南湖の平均釣果は5-10尾を切るぐらい
読者の皆さんはご存じだと思うのですが、ここでいう釣果とは20cmも含まれていますので注意が必要です。
10℃あるうちは小型も活動できるので、そこそこ釣りになるようですね。
ただ本編でも述べてるように、この調子で年末年始も釣りになるとは思われますが、寒波次第ですね。
水温が下がればいよいよ厳しい真冬の釣りになるのでしょう。
エリアとしてはまず、木ノ浜、下物の浚渫エリア
下物は水温が低いので木ノ浜の方がいいと言っています。
釣り方は6mラインをNS、ネコリグ、ラバージグだそうです。
これを聞く限りでは、ナニブロも浚渫のディープ攻めを継続していればよさそうですね。
赤野井、浜大津沖のウィードエリアでシャッドなどでポロポロ、一番人気はアクティバ沖4.5mでのDS、ネコ、JH、シャッド
アクティバ沖、この言葉を年間何回聞けばいいのでしょう。ほんと超メジャーポイントですよね。
浚渫のところでもそうですが、今週はライトリグが多いです。これは全体的にクリアアップしてきている影響で、アラバマやクランクでの釣果は落ちているそうです。
メタルについては一言も触れていませんでした。
平村さん自身がライトリグ主体の構成なのかもしれません。
ナニブロは次の釣行でも近江大橋南の浚渫で勝負します!
そりゃそうですよね、前回ロクマル釣ったあのエリアは無視できません。
というか、来年は年中あの付近でいけるかもしれません。それぐらいあの複雑なエリアの地形把握が進んでいます。
浅瀬も浚渫による深場も、カナダモエリアも縦系ウィードエリアも、どこがどうなのか大分と理解・把握できました。
水中を明確にイメージできるようになって、ますます釣りが面白くなりました。
今まで沖で釣りをするときは南エリアは広大なフラットってこともあって、とりとめない釣りに終始しがちでしたから、どうしても集中力切れたり、だらけたりしちゃってたんですよね。
やっぱり、フリップしているときは無心で黙々と集中できるように、明確なキャストの目標物があるのとないのでは、集中力の持続がまるで違うのです。
これからもGPSのマーキング、どんどん積極的にやっていこうと思います。
ほんと、来春が楽しみ!浚渫のブレイクのショルダーにクランク当てたりしてプリ獲りたいなー。
ということで、今年最後の琵琶湖リサーチTVでした。
あとはナニブロの釣り納めですね。良い形で締めくくりたいです。
では。
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