ナニブロ、メタルバイブを買う(かも) 第2回『deps サーキットバイブ』編


皆さんおはようございます。ナニブロです。

昨日もよーけ雨降りましたね。今朝で琵琶湖の水位は-24cmです。年内には-10cm台までくるんじゃないでしょうか。

これでナニブロが目を付けているフリップポイントも生きてきます。楽しみです。


さて、今日は昨日に引き続き「メタルバイブを買う(かも)」シリーズです。

(第1回はこちら)
http://basstsuli.blogspot.jp/2015/12/imakatsumetal.html

第2回目の今日は、deps 『サーキットバイブ』の考察です。


はい、こちらですね。


IMAKATSUは素材にチタンを採用していましたが、こちらはサーキットボードです。電子基板に使われているあれですね。

どちらも着眼点は低比重ボディってことで、立ち上がりの良さを狙ったものです。

リトルマックスを使っていて、立ち上がりに空白があるのは確かに感じます。バイブするまでのスーと水を噛むまでの助走と言いますか。

この点、これら低比重ボディ組は使いやすいでしょうね。特にナニブロのようにショートピッチで使いたいならば、水噛み早い方がもっと刻めますから。

また、重心が下に集中しますから、フォールも乱れずに速いでしょうね。リズムが取りやすそうです。

人気メーカー2社がそろって低比重ボディってことなので説得力あります。

実勢価格は1,000円を切ってます。この点IMAKATSUより有利ですね。

ただ、フォールアクションへの訴求力はどちらもないというか、売りにはしていません。

これを買う側がどう判断するか、ですね。メタルバイブはライバル多いですから。


最後に「デプス奥村和正氏が明かす『サーキットバイブ』開発秘話」を付けておきます。良かったらどうぞ。

では。

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