皆さんおはようございます。ナニブロです。
週末が近づいて参りましたが、台風も近づいてますね。
今週は琵琶湖に行けるのでしようか。
行けなければ、来週一週間ブログ休もうかな?
本題です。
なぜ日本ではワームのラトル(インサートタイプ)は流行らないのか?
今日のブログテーマはラトルです。
《下に続きます》
ナニブロの場合、定期的にラトルへの興味が湧いては消える、を繰り返しています。
皆さんはいかがでしようか。
アメリカでは、ワームにラトルをインサートするのは極々普通のこと、という事実
知ってました?
では、なぜ日本では流行らないのか?
まずは、こちらをご覧下さい↓
(イヨケン)
10FTUからグラスラトルが発売になりました^o^アメリカではめちゃくちゃポピュラーで、使用率はガラス製のグラスラトルが圧倒的に高く、音の響きも一番クリアでいい!! 僕は今まで様々なラトルを使用してきたが、グラスラトル以外はもう使わないくら...
伊豫部 健(イヨケン)さんの投稿 2015年1月25日
(まっつん)
『バルビュータ(^^)』
(内山幸也関連)
ブログ更新しました! 今回は、最近釣れてるラトリンチューブホグことラトチューです! カチャカチャ鳴らして釣ってみて♪
田井中 佑基さんの投稿 2017年7月22日
DAIWA : ラトリンチューブホッグ - Web site
音で誘うラトルインサート型チューブワーム
何が言いたいかと申しますと、この人達の共通点はアメリカです。
イヨケンは自分のブランドから発売を、まっつんは自身がプロデュースしたバルビュータに予めラトルホールを、アメリカ帰りの内山琵琶湖ガイドはダイワのラトル入りチューブワームプロデュースを、です。
アメリカに行って、ラトルの有効性に気付いたのではないでしょうか。
ナニブロ的“流行らない理由の”結論
①日本ではフィネス的発想が強い
②日本ではチューブワーム自体が流行らない
③違いを実感できない
まあ、こんなとこでしょ。
ハードベイトではラトルモデルを“好んで”使うのに、ワームは弱く弱くという日本的発想がなんとも不思議。
ナニブロがラトルの有効性を検証してみます!
注目したのは、②③です。
そもそもチューブワームを使わないものだから、こういう細いものを無理やり挿入して使っているわけですが、大して音もしなければ反響もしないな、と。
やっぱりアメリカで標準な7mmのガラスの筒をワームの空洞に放り込んでこそじゃね?と。
つまり、思いっきりジャラジャラカチカチさせないと、違いを実感できるほどの差は出てこないでしょ!と。
間違っていますかね?
もっとそもそもな話、魚の居場所知らん奴(ワタシ)が使っても検証なんて無理やけどね💦
では。
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