皆さんおはようございます。ナニブロです。
前回釣行においてクランクベイトでバラした件について、「掛けたことに意味がある」と数名のフォロワーの方々に励ましの言葉をいただきました。
枯れそうな心に水を与えてくれる、そんな存在です。
ありがとうございます!
他には「意地張ってへんとランディングネットを買いなはれや」というコメントがありました。
また、「メタルバイブ買いなさい!」というものも。
色々ありがたいことです。魚も釣らずに騒いでる男に。
次こそは魚見せます!
さて、クランキングってやっぱり面白いな、と思いまして、そんなこんなでタイトルに繋がります。
実はナニブロ、最もバスフィッシングらしいルアーはクランクベイトだと思っていまして、昔はバカみたいに一日中投げている時期がありました。
その後、肩を壊して釣りから3年ほど遠ざかっていた時期を経て、昨年から本格的に復活したわけです。
肩が良くなったとはいえ、沖でのクランキングはロングキャストを1日100投200投してなんぼ、という世界でもありますから、使うのを敬遠ぎみでした。
クランクを投げていた頃でも、琵琶湖南端ではディープクランキングできるところが限られていますので、4mダイバーの『deps/カスカベル』なんて殆ど使うことがありませんでした。
ところが、最近は近江大橋を越えて南下し、そこで6~8mの浚渫の把握が進んだことによって「有効かどうかはわからないが、クランキングでスカーっと巻いて底叩いてみたいな」と考えるようになりました。
フラットではないので、投げる方向を間違えれば2m以浅の縦系ウィードエリアに乗っちゃいますのでエライことになりますが、もうここの把握は完璧です。
で、ここを引くとなれば、使えるクランクベイトはかなり限られます。
驚くことに最近は、こんなスーパーディープを巻けるクランクがあるんです。
『Strike king(ストライクキング)/HC10XD』
(製品ページ)
http://www.strikeking.com/index.php?option=com_content&view=article&id=118:skltabs-hardbaits&Itemid=918
コイツは世界最強KVDのスポンサーである『ストライクキング』から2013年に発売され、米国を席巻したものです。
ナニブロの釣り休止期間中に現れた、エクストラディープというスゴいやつです。
2ozで潜行レンジは25フィート(7.5m)モデルです。
スペック通り潜らないものも多いわけですが、実際にフロロ16lbで7mは行くそうです。
キャスティングで、ですよ。スゴくないですか?
とんでもなく巻き抵抗強そうですが、アメリカ人の強靭な手首、腕がなら1日もつのでしょう。
フローティングで7mも潜るなんて、釣れなくても十分楽しめますやん?って話ですわ。
『ノリーズ/shot over7(オーバー7)』
(製品ページ)
2015年と最近の発売でコイツもスゴイです。
スペック的には10XDとほぼ同じですが、若干小さく巻き抵抗も若干軽いらしいです。とはいえ、コイツも2ozですからね。
製品ページでも「14lb.ラインのセッティングで普通にキャスティングするだけで7m潜る」とあります。
正にover7!
いやー、スゴイ時代になりましたね。
いやー、スゴイ時代になりましたね。
ただ、この商品、ネットでは在庫がありませんね。少量生産で国産唯一無二の存在なので売れちゃたんでしょうね。
リールはコンクエスト200番を使っているのでベストマッチですが、問題は竿ですね。
もはやビックベイトのノリですもんね。
技術革新によって深く潜るようになったというより、重さで遠くに飛ばせるから、長く引けるから、スーパーディープに届くって要素が強いような気がします。
10XDは米国のルアーにしては移動重心システムですし、頑なに同システムを搭載しないノリーズもコイツには採用していますからね。
で、もっと問題なのは値段です。
どちらもover2000円!エクストラエクスペンシブ!
無理!
では。
<お願い>SNSボタンや広告、何かひとつでもクリックして“足跡を残して”頂けますと励みになります。コンテンツの充実を図って参りますので、よろしくお願いいたします。
リールはコンクエスト200番を使っているのでベストマッチですが、問題は竿ですね。
もはやビックベイトのノリですもんね。
技術革新によって深く潜るようになったというより、重さで遠くに飛ばせるから、長く引けるから、スーパーディープに届くって要素が強いような気がします。
10XDは米国のルアーにしては移動重心システムですし、頑なに同システムを搭載しないノリーズもコイツには採用していますからね。
で、もっと問題なのは値段です。
どちらもover2000円!エクストラエクスペンシブ!
無理!
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