皆さんおはようございます。ナニブロです。
久々の動画要約シリーズです。
惨敗続きなので、勉強せなあきません。人生は勉強、死ぬまで勉強です。
実はこの時期の琵琶湖実釣動画って少ないんですよ。
タイトルに「冬」と入ってても、12月だったり3月だったりします。まあ、1月、2月の厳寒期は最低水温が続いてて釣れないでしょうし、シーズンオフの人も多いのでニーズもないんでしょうね。
そんな中、冬の浚渫を極めたいナニブロにピッタリな動画がありました。収録日が1/24なので、これは参考になります。
この動画は、浚渫&フットボールラバージグでの釣りです。
では、要約行きましょう!
なお、この動画に魚は出てきませんのであしからず。厳寒期ですしね。
琵琶湖の最低水温は例年1/20前後
だそうです。知りませんでした。
水の中ではここからが厳しいわけですね。
先が思いやられます。
浚渫の(魚にとっての)メリットは、浮き袋の調整だけで浅い深いを移動できること。素早く移動できて居心地のいいところ。
そういうことですよね。だからナニブロも浚渫を極めたいな、と。
浚渫の釣りができるようになれば、チャンスが広がりますからね。
特にナニブロの動力ですと、頻繁に移動を繰り返すことができませんので、地形的にバラエティに富んでることは魚と同様に移動損がないわけです。
特にナニブロの動力ですと、頻繁に移動を繰り返すことができませんので、地形的にバラエティに富んでることは魚と同様に移動損がないわけです。
浚渫と言っても奥が深くて、魚探を見る能力が必要。目には見えない湖流なども影響する。
これはもう釣り込むしかないですよね。
魚探だけを見ていれば、良さそうなブレイクだらけです。
でも、ロクマルポイントのように良いところはピンなんですよね。
あそこは湖流なのか、それともハードボトムなのか。
ここからは釣り方です。
最低水温期は、狙う浚渫エリアの一番深いレンジを基準にスポットを絞り込む。
おお、この視点はなかった。「7mより深いエリアを探してほしい」と解説しています。
ナニブロは8mを探し当てていますので、今度じっくりやってみよう。
ボートポジションを浅い側にとり、深い側にキャストしてアップヒルで狙うのがセオリー。ハードボトムを探し当てる。
浚渫エリアで基本となるラバージグのアクションはズル引き。これで露出した岩や掘り残し、つまり“ゴリゴリ伝わってくる”場所を探すそうです。
言われてみれば、アップヒルの方が簡単ですよね。ダウンヒルだと浅い側に投げた際に、ギリギリじゃないとその時点で藻だるまになるし、ダウンはノー感じになる可能性高いし。
言われてみれば、アップヒルの方が簡単ですよね。ダウンヒルだと浅い側に投げた際に、ギリギリじゃないとその時点で藻だるまになるし、ダウンはノー感じになる可能性高いし。
でもこれ、できるかなー。辛気臭いの苦手なんですよね。
まあ、1回ゴリゴリするところ見つけてしまえば、GPS打てば大体の位置はつかめるので、地道にやっていくしかないですね。
この先、体が動く限りは一生の趣味になるので、長期的に考えてコツコツやります。
その点でいえば、釣った釣れなかったで一喜一憂しとったらあきませんな!
では。
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