『シマノ/オーバーホールキャンペーン』を利用しようと思ったら、、、って件


皆さんおはようございます。ナニブロです。

今週は琵琶湖に出れるか天候的に微妙です。天気図を見てますと、日曜日は絶対に無理です。たぶん風が強く吹きます。

行けるとすれば土曜日のAMですね。1日かけてやっとこさ釣ってるのに、半日ではちょっと釣れそうもないので迷ってます。そもそもポイントまでの移動で往復1時間かかりますし、釣れている時間も圧倒的にPMですからね。

ただ、久々の連休なので、行かないにしても時間は有効に使いたいと思ってまして、そろそろリールのメンテナンスでもやろうかと。

リール皆さんはリールのメンテナンス、どうされていますか?

ナニブロは年2回、スプールを外して拭き取り、オイルを差すぐらいのことしかやってません。

海で使うわけではないですし、ベイトリールは構造が単純で壊れにくいであろう、と思っています。

とはいえ、金属同士を擦りあってるわけですから、いつか“終わりの時”がくるわけです。メンテナンスをしっかりしてやれば“終わりの時”を遅らせることができるわけです。

そう考えると、ええ加減なメンテナンスではなく、定期的なオーバーホールが必要なんじゃなかろうかと。


そもそもシマノ派かダイワ派か


よくこの論争を目にしますが、ナニブロにとって重要なのは「ベイトは耐久性」「スピニングはトラブルの少なさ」です。

現代の凄まじく進化したベイトリールですと、もう論点はそこしかないと考えます。

こと耐久性という意味では絶対にシマノが有利だと思っています。ただ、シマノは技術者側の色が濃くて、ダイワの方がユーザーフレンドリーだとも思います。

バスではベイトしか使わないので、結果的にシマノ派ということになります。

そろそろリール、特に『カルカッタコンクエストDC201』のオーバーホールが必要


基本的な用途はクランキングになるので、回転による負荷は他のリールの比ではありません。

また、ベイトの所有歴からすると最古参になります。

何か支障があるわけではありませんが、何かあってからでは遅いですから。

毎年シーズンオフに合わせて、シマノがリールのオーバーホールキャンペーンをやってます。


ってことで、オーバーホールに出そうかと。でも、ナニブロはシーズンど真ん中なんですけど。。。


久々にシマノのHPを開いたら、キャンペーンやってました。


ふざけてます。お堅いシマノが悪ノリしてます。



釣具製造なだけに「釣った魚に餌やらない」と掛けてるんでしょうか?

で、恐れていたことが起こりました。

所有3台中2台も、、、

冷たいのね。一方的に終わりにしたいなんて。

では。

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