本気のフリップベイト from U.S.A『LFT/ハイパーフリーク』


皆さんおはようございます。ナニブロです。

北日本の皆さん、ご無事でしょうか。この寒波で痛ましい事故が起こっていますね。気を付けて欲しいもんです。

我が滋賀県は、どうなんでしょうか。大津市草津市はあまり雪が降らないので良くわかりません。

ナニブロは大阪勤務なんですが、滋賀県を一括りにして「雪、大丈夫なん?」と聞かれることが多いんです。

その度に「大津市東部はどうもない」と答えるのですが、生涯このフレーズを何回言わなアカンねん!?毎日毎日!段ボールに書いて首からぶら下げとこうか!

毎度のどうでもいい話でした。

さて、この本気のフリップベイトシリーズもご好評頂いているようで、なかなかのアクセス数です。

「おい!あのシリーズはあれで終わりか?」というお問い合わせもいただいておりましたので、久々にお送りいたします。

今日ご紹介するのはこちらです。

『レイクフォーク・トロフィー・ルアーズ/ハイパーフリーク』です。


(製品ページ)
http://www.lftlures.com/catalog/lft-hyper-freak

これは本気で欲しいやつです。

早速見ましょう。


続いて『エバーグリーン/ツイスティンビーバー』ですが、ハイパーフリークにインスパイアされたものです。


(製品ページ)


こちらは若いのにチャプターにすら出場しない謎の人気プロガイド「大西健太」さんプロデュースです。

パクリというネガティブな表現ではなく、インスパイアとしています。決して批判ではありませんし、皮肉でもありません。

何故なら似たようなの禁止!ってなったら、スピナーベイトを売っていいのは1社だけとかになって業界自体が縮小しちゃいますから、これはこれでアリなんですよ。

違いはまず大きさで、『ハイパーフリーク』は5インチ、『ツイスティンビーバー』は4.1インチです。ボディに関しては扁平か円筒系かの違いです。


どちらが優れているかはナニブロごときではわかりませんが、ユーザーフレンドリーなのは間違いなくメイドインジャパンの方でしょうね、文化的に。

円筒系の方がフックのホールドは良いでしょうし、扁平はシンカーが軽いと暴れすぎるような気がします。

まあ、米国人がライトフリップするとは思えませんので、これで良いのでしょう。

米国のビーバー系はスイートビーバーに代表されるように扁平です。素早い滑降の中にスライドが入る、グライドフォールってやつを米国人は好むようですね。

ハイパーフリークのアクションは、単なるパドルの倒れこみ時の水押しのそれではなく、このパドルをブルンブルン大きく振り回して落ちていくのが特徴です。


レイクフォークのYouTubeありました。


ユーザーフレンドリーのかけらもありません。撮影が下手すぎるぞ!米国人よ!

なので、エバーグリーンのツイスティンビーバーの水中アクション動画を参考にどうぞ。


どうです?

シンカーは重ければ重いほど良いと思うんですよ。

因みにナニブロは1ozが標準です。簡単に入るカバーには興味がなくなりました。魚すら入って行けないようなカバーが好きです。

そりゃ釣れんわな。。。

両者の決定的な違いは入手の容易性です。ハイパーフリークは入手困難です。なので、ツイスティンビーバーを買うしかありません。

ね?インスパイアは必要でしょ?これがなかったら、このタイプは日本では使用不可になりかねません。

日本ではなかなか売ってませんが、守山のセブンパームスには恐らくあります。

ネットではこっちしか見つかりませんでした。すみません。


結局、どっちの紹介かわからんようになってしまいました。。。

では。

<お願い>SNSボタンや広告、何かひとつでもクリックして頂けますと励みになります。コンテンツの充実を図って参りますので、よろしくお願いいたします。