琵琶湖釣行レビュー「失態」2016/1/11冬のバス釣り


皆さんおはようございます。ナニブロです。

魚もないのにレビューもなにもないわけですが、プロブロガーを気取っている以上、そういうわけにもいきません。

タイトルの通り、「失態」です。「失態祭り」です。

琵琶湖の状態


・天候は晴れ時々曇り

・水温は最終9℃前後

注)近江大橋南東側なので、1度ぐらい高め

・水位は-22cm

・放水は30t/s

・風は弱風時々微風

早々に『エバーグリーン/リトルマックス1/2』ロスト。。。


これは痛かった。ウィードにスタックして、引っ張ったら簡単に切れました。

12lbフロロなので、理論上はフック伸びて回収できるはずなんですが、ラインもかなり巻き替えていませんので。。。

ラインの件も失態と言えば失態ですが、それよりもなによりも

ロクマルまで釣らせてもらった主戦の「メタルバイブ」、なんで1個しか持ってないねん!早く買えよ、このドケチ野郎!


ってことです。

でも、ルアーなんてイチイチ買ってたら、ボート預金貯まりませんやん?

とは言いながら、次回の釣行までには調達せねばなりません。つまりそうです、「後手」ってやつです。

『deps/DC-400カスカベル』で掛けるも、ランディング寸前で痛恨のバラシ。。。大失態!


メタルバイブなくなったので、強制的に他の釣りをするしかありません。怪我の功名と言えるはずだったんですが。

速報のとあるルアーとはコイツ

ヒットさせたことは会心でした。前から目を付けていた5m前後と深いのにもかかわらず、この時期にしてはモリモリ元気なカナダモエリアでのディープクランキング。


琵琶湖のウィードエリアでクランキングしたことがない方のために少し補足しますと、これ、カナダモじゃなきゃダメなんです。

南湖では六本柱周辺なんかが有名ですね。

で、カスカベルをカナダモに突っ込ませて浮上アクション、スタックしたようなら竿をあおってカナダモを切って浮上アクション。

カナダモならその面に突っ込みすぎない深度ならば、ハードボトムのクランキングのように巻き通しも可能です。

質のいいカナダモエリアは、うまくやれば藻だるまにはならないんですよ。これが面白んです。

このエリアを自分で見つけて、ディープクランクで掛ける。最高に気持ち良いバイトのはずが。。。

リアフック1本皮一枚が見えたので、早く取り込みたいと焦ってしまいました。こんな時こそ竿突っ込んで、もっとゆっくりやればいいのにボート辺りでジャンプバレ。。。

貴重な冬の魚なのに、あってはならない「大失態」です。

サイズは50弱ってところでしょうか。最近魚見てないのでサイズ感わかりません。

ランディングネットあれば捕獲できたんじゃね?早く買えよ、このドケチ野郎!


はい、できたでしょうね。

これも「後手」ってやつです。



最後に。

スケールもロクマル2本の後やんな、買ったの。後手後手やん!

では。



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