皆さんおはようございます。ナニブロです。
やっと金曜日ですね。ナニブロは明日仕事なんですわ。日曜日って天候はどうなんですかね。台風が来ているみたいなんで風強かったりするのでしょうか。
先週は2時間弱のオカッパリしかしていないので、今週は是非ともボートに乗りたいです。
ボート言うても手漕ぎボートですけどね!!
さて、本題です。
Inside Elite Boats
:KVD's Nitro Z21
HYDROWAVE(ハイドロウェイブ)をご存じですか?
エリートプロ御用達のこの『HYDROWAVE』は、水中に音を出す電子機器です。どんな音を出すかと言えば、ベイトフィッシュが回遊している音や捕食音などです。
とにかく魚の活性をあげるらしく、スピーカーはエレキのモーター部に付けたりするそうです。
最強男KVDが使っていることで有名ですが、なるほどスクーリングフィッシュパターンを得意としている彼の戦略にマッチします。
(YouTubeの解説とかもあるのですが、英語がわからないので添付を省略しました)
魚探の手前の機器がそれ
現在バスマスターエリートのAOYトップを走るジェラルド・スウィンドルのボートにも搭載されています。
常にバス釣り本国である米国を意識している日本ですが、コイツは何故か流行っていません!
http://s.ameblo.jp/ryugijapan/entry-11189003056.html
Naniblog back officeさんの投稿 2016年7月6日
http://proshopks.sakura.ne.jp/boatblog/2014/06/post-287.html
Naniblog back officeさんの投稿 2016年7月6日
何故こんなに流行っていないのでしょうか?検索しても記事が少なく、やっとこさ上の2件をもってきました。いずれも業界有名人によるそれではありません。
実は10年以上前からあるシロモノで、『バイオソニックBSX』という商品が先駆けです。
大昔にも存在したはずなのに、なぜ検索にヒットしないのか?と思ってしつこく調べていたら、大昔のは名前が違いました。
それでも記事はあまり見当たりません。こんなときに頼りになるのはグランバス前田さんのブログです。
http://granbass-blog.teckellure.com/2006/10/09/49
Naniblog back officeさんの投稿 2016年7月7日
↑これで歴史がわかります。KVDが使いだして勝ちまくったことや、一時期は使用禁止にまで至ったことなど。2006年の記事ですね。
使用禁止にするほどだと、マジで効くんじゃね?と思っちゃいます。
http://granbass-blog.teckellure.com/2011/12/22/1690
Naniblog back officeさんの投稿 2016年7月7日
こちらは2011年の記事です。
とにかく一番詳しくわかるのは、グランバス前田さんのこの記事です。というか、日本語では前田さん頼みです。さすがにアメリカの情報が知りたいときに頼りになります。
こちらの記事を見ると、フカシンも導入した旨が書かれています。でも日本では流行っていない。。。
何故ここまで完全無視状態なのか、逆に不思議でなりません。
バイオソニックBSXの時代は15万円ほどしていたのですが、今のハイドロウェイブは半値以下みたいです。
http://shop.fusion-boats.com/?pid=87711089
Naniblog back officeさんの投稿 2016年7月6日
これなら買えなくもない値段なのですが、大々的に売ってるお店すら、見付けるのに苦労します。
それにしても不思議すぎる!あれほど音に対して並々ならぬコダワリをみせるプロ、ビルダー連中がここまでガン無視とは…。
確かに胡散臭い話、子供だまし感満載ですよね。でも、米国では大真面目であり、淘汰されずに歴史あるものになっているのです。
こっそり使ってたりするのかな?
ご存じの方は情報提供をお願いします。
では。
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