『LIVINGSTON LURES(リビングストンルアーズ)』は電子音を発するルアーのメーカーです!


皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日は仕事です。運良く順調に進んでおり、運良く明日は晴れそうです。明日は出ますよ!風、吹くなよ!

さて、本題です。


LIVINGSTON LURESをご存じですか?


かっこいいロゴ!

いきなりの脱線ですが、つくづく、ことごとく、アメリカのメーカーのロゴデザインはかっこいいと思います。これはもう文化的なもので、どう背伸びしても追い越せない領域でしょうね。

因みにコットンコーデルのロゴデザインが好きです。あのセンスは、日本人が持ち合わせていないものですから。

さて、本題の本題です。

昨日、HYDROWAVEを紹介しました。

(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)

今日は音を出すルアーです。音とは、ラトルなんかではありませんよ!?

LIVINGSTONのルアーは、HYDROWAVEのようなベイトフィッシュのスクーリングやザリガニなどを模した電子音を出すのです!


スゴいというのか、子供だまし感満載ともとれますが。。。


これはYouTubeを見てもらった方が断然話が早いので、まずはこちらをどうぞ!

スマホでも安心の55秒!

わかりました?
冒頭の写真のように電子基板と極小電池が入っています。フックアイが電極で、水中で通電し音を発する仕組みになっているようです。

因みにこの機構、エレクトリックベイトフィッシュサウンド略して、EBSという名です。

LIVINGSTONはインディーズメーカーではなく、メジャーなメーカーです!



エリートプロ数名を抱えるメジャーどころです。中でも2014年のバスマスタークラシックを獲得したランディー・ハウエルの話はつとに有名です。

クラシックチャンピオン!

このクラシックではLIVINGSTONのクランクベイトを使ったとされていますが、エリート通の間では信憑性の低い話とされています。なので、これ以上この話を広げるつもりはありません。

LIVINGSTONのEBSもHYDROWAVE同様に業界有名人はガン無視の様相です!


HYDROWAVEと違って、こちらは結構日本でも流通してますけどね。

ほんと、子供だまし感ありますけど、否定はできません。音(波動)が内耳や側線なんかを刺激しているのは、もはや事実と言って良いでしょうから。

これを子供だましというなら、ラトルとか、デプスのパルスコッドなんかも否定しちゃうことになります。


そもそもナニブロは「ラトルとノンラトルを状況に応じて使い分けてください」というメーカーの売り文句すら「馬鹿馬鹿しい!」と思っています。いったい何個ルアー持っていったらええねん?という話ですから。

とはいえ、1回使ってみたいなっ!

では。



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