皆さんおはようございます。ナニブロです。
今日は仕事です。運良く順調に進んでおり、運良く明日は晴れそうです。明日は出ますよ!風、吹くなよ!
さて、本題です。
LIVINGSTON LURESをご存じですか?
かっこいいロゴ!
いきなりの脱線ですが、つくづく、ことごとく、アメリカのメーカーのロゴデザインはかっこいいと思います。これはもう文化的なもので、どう背伸びしても追い越せない領域でしょうね。
因みにコットンコーデルのロゴデザインが好きです。あのセンスは、日本人が持ち合わせていないものですから。
さて、本題の本題です。
昨日、HYDROWAVEを紹介しました。
KVDら御用達『HYDROWAVE』(旧『バイオソニックBSX』)!日本では全然流行らない水中に音を出す電子機器 https://t.co/ECtFK9y9Cy pic.twitter.com/PzZNpoyQRb— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年7月7日
(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)
今日は音を出すルアーです。音とは、ラトルなんかではありませんよ!?
LIVINGSTONのルアーは、HYDROWAVEのようなベイトフィッシュのスクーリングやザリガニなどを模した電子音を出すのです!
スゴいというのか、子供だまし感満載ともとれますが。。。
これはYouTubeを見てもらった方が断然話が早いので、まずはこちらをどうぞ!
スマホでも安心の55秒!
わかりました?
冒頭の写真のように電子基板と極小電池が入っています。フックアイが電極で、水中で通電し音を発する仕組みになっているようです。
因みにこの機構、エレクトリックベイトフィッシュサウンド略して、EBSという名です。
LIVINGSTONはインディーズメーカーではなく、メジャーなメーカーです!
エリートプロ数名を抱えるメジャーどころです。中でも2014年のバスマスタークラシックを獲得したランディー・ハウエルの話はつとに有名です。
クラシックチャンピオン!
このクラシックではLIVINGSTONのクランクベイトを使ったとされていますが、エリート通の間では信憑性の低い話とされています。なので、これ以上この話を広げるつもりはありません。
LIVINGSTONのEBSもHYDROWAVE同様に業界有名人はガン無視の様相です!
HYDROWAVEと違って、こちらは結構日本でも流通してますけどね。
ほんと、子供だまし感ありますけど、否定はできません。音(波動)が内耳や側線なんかを刺激しているのは、もはや事実と言って良いでしょうから。
これを子供だましというなら、ラトルとか、デプスのパルスコッドなんかも否定しちゃうことになります。
そもそもナニブロは「ラトルとノンラトルを状況に応じて使い分けてください」というメーカーの売り文句すら「馬鹿馬鹿しい!」と思っています。いったい何個ルアー持っていったらええねん?という話ですから。
とはいえ、1回使ってみたいなっ!
では。
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