ノリーズ/タダマキ132インプレ|頭下がりじゃないのがいいね!例えばイーターⅡ斬風との比較


皆さんおはようございます。ナニブロです。

明日土曜日は仕事で琵琶湖に行けません。

ただ、日曜日は休みにしようと考えています。“部下を休ませるために”です。

決して“自身が琵琶湖に行くために”ではありませんのであしからず。

さて本題です。


上がタダマキ132で下がキッカーイーターⅡ斬風です。


同じ2.5mダイバーですが、まるで違います。

大きさ、重さではありません。

タダマキは、頭下がりで潜り続けるタイプと違って、本当にレンジキープが容易でした!


別にメーカーの売り文句を疑っていたわけではありませんが、大概は話盛ってありますやん?

フロロでサスペンドミノーを“キル(止め)を入れながら”巻くと、ひたすらに潜っていって、底の腐り気味のウィードを拾ってしまう、そんな経験ありますよね。

イーターⅡだけじゃなく、通常はこっちのタイプですよね。

うまい人達はこの特性を使って、(ルアーが持つ潜行レンジ以上に)狙った水深にルアーを送り込みますが、ナニブロには難しすぎる高等テクニックです。

一方のタダマキは


通常のロングビルミノーが最大深度でも頭下がりの姿勢で泳ぎ続けるのに対し、独特なリップ形状によってナチュラルな水平姿勢で最大深度をキープします。 (ノリーズHPより抜粋)

イーターⅡでは、肝心なところでウィードを拾ってしまうことがありましたが、タダマキ132だとキレイに面を、中層を引いてこれました。

気に入ったぜ!素人は中層レンジキープが難しいからね。

冒頭の話題に戻ります。日曜日雨降りそうですね。

やっぱり部下もろとも出勤だな。

では。



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