初めてのダイワベイトリール①|マグネットブレーキが無音で気持ち悪い…音って重要なのかも?


皆さんおはようございます。ナニブロです。

はじめに、1日使ったフエゴCTの評価を言っておきますと「コストパフォーマンスで最強では?」です。

そこで、フエゴCTインプレッションといきたいところですが、ダイワが初めてなもので、シマノしか使ったことがないので、もっと言うと10年ぶりのベイトリール新調なので、比較対象がアレです。

従って、単なる感想です。

ダイワ(フエゴCT)のマグネットブレーキって無音なんだね!何を今さら…



まあ、いきなりバックラッシュでしたわ。

マグネットブレーキの設定をしたことがないわけですから。


で、無音なものですから、「ほんとに効いているのか?」と効き具合がいまひとつピンとこない。

もちろん飛行曲線を見ればわかるのですが、人間は思いの外聴覚を頼りにしているのだな、と。


飛行曲線といえば、ダイワは後半垂れる印象で、ここがシマノ派が「気に入らない!」という理由の一つだと思います。

実際には、マグフォースV、Z以降の革新構造によって後半は効かせていないそうですが、シマノのSVS(遠心ブレーキ)だと音で「後半は効かせていませんよ」と主張しているかのごとくで実感しやすいですね。


そう考えると、シマノのDC(デジタルコントロールブレーキ)も音を“あえて”鳴らせているのではないでしょうか。

絶対そうだ!

だから、初めてDCを使ったときに「効いているのか?効いていないのか?」という気持ち悪さがなかったのだ!


どちらのブレーキが飛ばす能力とかバックラッシュ回避能力に優れているか?これを議論するつもりは毛頭ありません。

軽いものを投げないナニブロには、あまり関係ありませんからね。

メーカーの癖に慣れているのか慣れていないかの差。つまり、すぐに慣れるでしょうから問題ないでしょう!

明日もフエゴCTネタかな?

では。


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