深江真一のパンチングセッティングを聞く!エクスプライド1711XHでノットは?ワームは?


皆さんおはようございます。ナニブロです。

良い動画を見つけました。

あの、世界の深江真一出演なのに、何故か個人さんのアップロード(イチバン・エイトグループ関係者さんかな?)で、アクセス数が少なすぎる!

価値としてはあと100倍PVあってもいいぞ!

ということで、紹介させて頂き、ワタシの今の考えと照らしてみたいと思います。

(アプリの方は文末からどうぞ)

(パンチングは究極のフィネス)


冒頭から、「ちょっと何言ってるかわかんない」(サンドイッチマン富澤風)

まあ、見た目に比して繊細、という意味のようですね。

《下に続きます》


(シンカーの重さについて)


・時間、無駄を省くため1oz以上を使う

・今やアメリカでは1ozは軽い方


これは嬉しいコメントです。

ワタシは性格的に手返し重視派なので。

ただ、「軽ければ軽い方が良い」というプロがいるのも事実です。

ワタシとしては、どちらの立場に立っても「逆もまた真なり」ということで理解しています。

(パンチングロッドについて)


・ワーミングロッドはファーストテーパー寄りになりがちだが、パンチングロッドにファーストテーパーは必要ない

・レギュラーもしくはモデレートっぽい、なんとなくディープクランク用に似たものを選ぶ


これも嬉しいコメントです。

愛竿(ゼナック/B79)が正にそうで、ディープクランクもこれで投げたろか!?と思ったことありますから。

(シマノ/エクスプライドについて)


・エクスプライドの良さは何といっても価格面

・高い竿もいいけど、特殊なロッドでシーズンも短く出番も少ないので

・安い竿だが、ちゃんとしたスペックでしっかり作り込んである

・176Hはギリギリ1.5ozまでで、ライトフリップ用


これは、ちょっとワタシには当てはまらないかな?

ワタシの場合、シーズンは長く、そして出番は圧倒的に多いので。

ただ、安いとはいえ、エクスプライドの評判は良いですし、本場で勝負しているフカシンが味付けしたのなら、きっと良い竿でしょう。

断然オススメはゼナック/B79ですけど、エクスプライド1711XHから始めるのもいいかもしれませんね。

なお、176Hはニュアンス的に「パンチングロッドではない」と感じました。

(ノットについて)


・ラバーストッパーとウキ止め糸タイプでがっちり固定する

・アメリカのとあるトッププロはスネルノットをやらなくなった

・深江自身もダブルクリンチで普通に結ぶようになった


これは、科学的には誰もわからない話なのでどうなんですかね。

スネルノットは必要ない、とまでは言い切っていませんが、効果のほどは疑問だと。

逆にいえば、スネルノットで損するわけではないので、気にせずワタシはスネルノットを続けます。

(ワームについて)


・ゲーリーヤマモトがワームのスポンサーだが、向かないので使わない

・ヘビーマットでフックポイントが出るものは非効率


そりゃそうですよね。

あの素材は世紀の大発見だとは思いますけど、パンチングでは使い物にならないと。

適材適所ですね。

・パンチング用に作られたミサイルベイツD-BOMB、ビッターズベイトのBFM、これらはパンチングする上で絶妙な硬さ


すぐこういうこと言うでしょ、この人ら。

買ってしまいますやん(笑)

実はD-BOMB、何年か前から気になりまくりなんですよね。

バンザイ太郎無くなったら買おうかな♪

では。



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