リトルマックスにバンフックオープントレブルを付けてみる



皆さんおはようございます。ナニブロです。

昨晩はかなり雨が降りました。

雨は嫌いですが、琵琶湖の水はどんどこ増えていってほしいです。

それにしても三連休明けの週は短くてよろしいですな。あと二日間がんばりましょう!


さて本題です。

昨日、リトルマックスがごみ箱から出てきた記事を書きましたが、その続編です。

読んでいただいた方は写真を見てくださったかと思うのですが、フックが付いていません。

フックが錆びていたのと、錆びていなくてもあんなトラウト用みたいなダブルフック細軸の#6では怖くて琵琶湖では使えませんので取り去りました。

当然ながらこれでは使えませんので、その取り付けを行ったわけです。

バンフックオープントレブルをリトルマックスに装填!


これです。このスプリットリングなしでフックアイに直結できる唯一無二のフックです。


取り付けるにあたっては、サトシンさんのブログを参考にしています。

サトシンブログ
「リトルマックスには」

「オープントレブルフック」

といいますのも、傷病により釣りをしていない間もサトシンブログは定期的にチェックしていましたので、サトシンさんがこれを付けているのを知ってました。

そもそも鉄板ブームの火付け役の一端は、真冬でも高稼働なサトシン塾(琵琶湖ガイド)だと思ってます。

なので、ぼくはリトルマックスにフックを付ける=オープントレブルを付ける、と自然となったわけです。

オープントレブルへの変更、理にかなってます。


琵琶湖沖で根がかりなんてしませんから、フッキングの悪いダブルフックを使う必要がありません。

だからといって、トレブルフックを付けようとすればスプリットリングをカマす必要があり、確実にフック同士干渉します。

また、スプリットリングの自由度で、しゃくってフリーフォールするこの釣りではエビリング(フックにラインが絡むこと)多発になるでしょう。

いやいや、ただでさえエビりやすいんだから、ダブルフックにしとけよ!という意見もあるでしょう。

その通りです。

加えてもう一つ理由があるんです。ダブルフックはこれ以外に使い道ほぼゼロです。

オープントレブルはジャークベイトのエビ対策としてフロントに付けるとか、現場で交換しやすいなど使い道多くありますので。

で、装填したのがこちら。
前後#4ではオーバーサイズ気味ですね。

なお、サトシンさんは1/2ozのフロントはオープントレブルの#6を推奨しています。

ぼくは大きいフックが好きなので一度これでやってみます。エビリング多発確率大ですが。


あっ、最後にひとつ。

ぼくはサトシンさん尊敬しています。


色々言われているようですし、フィッシングショーで冷たく無愛想だったのも間近で見てます。笑

それでもあの人はスゴいと思うんです。

スピニングを使わないどころか、年がら年中ドピーカンでもハードベイトですから。

サトシンさん、また近々このブログで登場することでしょう。

では。


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