皆さんおはようございます。ナニブロです。
皆さんは今週は三連休なのでしょうか?ナニブロは二連休もしくは、月曜一日だけかもしれません。
この一日しかないかもしれない休みに、上手いこと弱風にあたって欲しいと祈っているところでございます。
風次第では琵琶湖、行きまっせ!
さて、5回に亘ってお送りしてきたメタルバイブを買う(かも)シリーズでしたが、構造的に千円近い金を出してまで買うものなのか?という疑問がわきました。
だって、加工が簡単なサーキットボードに重り付いているだけですからね。メーカー自らがサーキットボードという素人でも加工が簡単なヒントを出してしまいましたからね。
1回目に遊び半分で作ってみましたが、ちゃんと動きました。しかも、リフトの瞬間に「コーン!」ってアタックしてきたアタリもありました。
「ナニブロ、メタルバイブを、、、、作る!?」
http://basstsuli.blogspot.jp/2015/12/metaljisaku.html
DVDという舐めた素材で作ったので、あっという間にご覧の通り。
あの世行きになったコイツも簡単でしたが、至極簡単そうな作り方を解説してくださってる方がおられます。
Google+でナニブロをフォローしてくださってる「ひろ坊さん」です。
ひろ坊さんのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC8ET0cxSmz0qpSWzgVrOr9w
早速観ましょう!時間のない人は②を観て、他は後でゆっくり観たらよろしいかと。
①カット
②プロト作成
ウエイトの形・配置的には『ヘドン/ソナー』といったところでしょうか。
③プロトスイミングテスト
『ヘドン/ソナー』と同様、水を受けるヘッド部分がなくてもこんなに動くんですよね。
割りビシで挟むだけなので、超簡単です。ほんと、こんな簡単でええんか?と驚くほどです。
④塗装、合体♡
このパートは簡単に真似できません。技術もさることながら、セルロースセメントとかエアブラシなんかも必要ですから。でも、非常に丁寧に説明してくれていますので、道具さえ揃えれば同じようにできると思います。
ナニブロはこの辺は端折るつもりですが、ここをキチンとやると、魂が宿って愛着の深さが違うんですよね。昔、ウッドのルアーを自作した時がそうでしたから。その時のセルロースセメントって倉庫に眠らせたままですが、まだ使えるかな?
それにしてもアワビシートって高価ですね。
注)ハートマークはひろ坊さんがつけたオリジナルタイトルのままで、ナニブロがつけたわけではありません。
⑤スイミングテスト
基板バイブは明滅がキレイで釣れそう!
⑥実釣編
しまいには野池で釣っちゃってます。
「よっしゃー!まじか!バレるな!」ってところが面白いですね。ナニブロもよく言うフレーズで、アングラー独り言あるある1位だと思います。
ルアー作成の技術ももちろんのこと、動画の撮影編集技術も見習いたいところです。非常に観やすく簡潔にまとまっていますよ。
さて、ひろ坊さんはサーキットボードのカットをリューターで行っていますが、ナニブロは
コイツでイケるでしょ!
なんならサーキットボードだって、捨ててあるテレビとか家電製品から、中の基板だけ拝借したったらええわけですしね。。。
はっ!この手があるやん!
ほんで、コンデンサとかの穴を上手いこと利用したらええやん!
『ジャッカル/キーバーン』に対抗して、『ハイヒーン』と名付けよう。
うん、ごみ捨て場、行ってみよっ。
では。
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