皆さんおはようございます。ナニブロです。
土曜日(2016/1/23)の釣行はホゲましたので、おもんない日々が続きます。あー、イヤ!
さて、琵琶湖ガイド連中はどうしてるのかが気になりましたので、色々チェックしておりましたが、出ている人間自体が少ないですね。
そんな中、ちゃんと解説付きで情報を発信している、ナニブロと同日釣行(2016/1/23)の記事を見つけましたので、答え合わせを兼ねてご紹介します。こういう答え合わせ的な作業の蓄積が後々効いてくると信じてます。
それでは始めましょう。
永野総一朗HIDEUP Blog『1月23日ガイド。真冬の南湖でHU300巻き切り!54㎝,52㎝!!』
(ページ)
http://www.hideup.jp/blogs/nagano/index.php?mode=permlink&uid=8831
永野総一朗さんについては以前も紹介しましたね。
「琵琶湖浚渫の釣りの参考に!HIDEUPブロク永野総一朗」
http://basstsuli.blogspot.jp/2015/11/hideup.html
「BRUSH動画 HIDEUP永野総一朗」
http://basstsuli.blogspot.jp/2015/11/brush-hideup.html
ナニブロが参考にするのは、単に「このルアーで釣れたよ」みたいなものではなく、ちゃんと魚探画像などがあるものです。
魚の居ない場所から、ルアーが勝手に魚を連れてくるなどありえないからです。まず、ポイントありきです。ただ、メーカーの宣伝は魚が釣れることを刷り込むことを第一義としていますので、どうしてもボッコボコに釣ってるだけの発信になりがちです。
その点、永野さんは親切です。奥村哲史(通称「部長」)さんなんかもそうですね。どこに浮くか、の問題でそこが素人とプロの違いですからね。ルアー、操作はその次てす。
で、永野総一朗さんのポイントは東岸アウトサイドエッジ、ウィードトップ3m前後とのことです。
これは意外です!
てっきり南湖北エリアのチャンネルライン4.5m、つまり西岸だと思いましたから。そこがド定番ですからね。
それと、魚探の水温計を見ると、3mで7℃オーバーなんですよ。この水深でこの水温っていうのは、北エリアだからなんでしょうね。南に行くほど浅いのでどうしても低くなるんですが、3mなら5℃ですよ、南端は。
それと、南エリアは「エッジ」を探すのが難しいんです。基本フラットですし、ナニブロはエンジンないのでなおさらに。
藻苅り跡なんかを見付けて時間を費やしてマーキングしたところで、生え方は季節の進行や年によって変わるので無駄になるんですよね。ガイドさんぐらいの頻度で釣りできるなら別ですけど。
となると、やっぱり動かない「浚渫」となるわけです。
それと、南エリアは「エッジ」を探すのが難しいんです。基本フラットですし、ナニブロはエンジンないのでなおさらに。
藻苅り跡なんかを見付けて時間を費やしてマーキングしたところで、生え方は季節の進行や年によって変わるので無駄になるんですよね。ガイドさんぐらいの頻度で釣りできるなら別ですけど。
となると、やっぱり動かない「浚渫」となるわけです。
ルアーは『HIDEUP/HU-300』でウィードに当てながら止めて外しながら巻いてくる、琵琶湖定番のやり方です。
(製品ページ)
実はこれ、持ってるんです。
一時期こればっかり投げている時期がありました。クランクベイトの最大59cmはコイツです。
ナニブロが使った範囲では、このクランクベイトが一番感度に優れています。なので、ウィードを外しながら釣るクランキングをやる人は、持っておいて損はないオススメ品です。良く飛びますし、ロッドも選びません。
ウィードレイクじゃなくても、オダなんかの沈みものをゆっくり舐めるように感じながら巻きたい人にも良いんではないでしょうか。
良かったです。まだ売っているようです。カナダモフラット見つけたら、また使ってみよっ。
まとめ
カナダモでクランクベイト、低水温でもクランクベイト、間違っていないことを再確認できたので十分です。7℃でも信じて巻くだけですわ。
では。
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