【皮算用】『DaiwaスカパンシンカーTG』&『FINA/FPPストレート』を選んだ理由


皆さんおはようございます。ナニブロです。

最近、クソみたいな気分です!ばかりですみませんでした。なんか、嫌なことが重なりまして。

一方、ブログに嬉しいコメントを立て続けに頂きました。

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いい気分です!非常にいい気分です!

さて今日の本題はこれです。

あとから出てくるこの
写真からが核心です。


『DaiwaスカパンシンカーTG』を選んだ理由


✅ パンチ上田さんの監修だから


新たな試みを始める際、誰かの真似をするのが手っ取り早いに決まってます。

問題は誰にするか?誰を真似るか、です。

ナニブロの基準は「その道のエキスパートで、トーナメントで勝っている男」です。

プロモーションでは弱いんですよね。そんなん言いながら試合では使ってないやん?って思ってしまいます。

琵琶湖でパンチングならパンチ上田さんの一択です。

この人、サンデーアングラーなのです。

なのに、琵琶湖のJB系のトーナメントにおいて、元JBトップ50で琵琶湖最強の名をほしいままにしている「庄司潤」なんかを負かしてバンバン勝っちゃうんです。

フリップ&パンチングを駆使して、2daysでも勝つんです。

で、有名になってDVD出したり、DAIWAがスポンサーに付いて監修のシンカーを発売したり、というイキサツなんです。

まあ、魚の動きを逐次把握できないサンデーアングラーは、特殊なストロングパターンじゃなきゃ勝てないでしょうけどね。マットカバーは目で確認できますから。

とまあ、この辺りは数年前の状況で、今はよく知りません。何分パンチ上田さんはプロではないんで。

興味があればYouTubeを貼っておくのでどうぞ。どれも数分です。





✅ フッキングのための工夫に唸った


やっぱりこの釣りはフッキング率が問題なんですよ。

マットカバー貫通でラインが屈折、直線になっていない上に、シンカーがデカく重いから、フッキングでバスの口が完全に開いちゃいます。

自作もこの口から出る過程でフックが立たない、ワームがズレないからダメなんでしょう。

1/2ozと1.5ozの比較

核心に移りましょう。

・ラバーは食わせだけじゃないという発想



Oリングがユルユルで簡単に取れます。また、ハメるのも押し込むだけで簡単にイケます。

パンチ上田さんは「ラバーが脱落してズレて、先にあるワームをずらしてフックを出す」みたいなことを言ってます。

・ストレートフックを口の中で立たせるという発想


なにもこれはスカパンシンカーに限った話ではないんですが、内掛け結びにしたストレートフックを使うことによって、口の中でフックを立たせるという方法が存在します。

これを最大化したのがスカパンシンカーです。

フック側は丸い凸状の構造

内掛け結びにします。
餌釣り経験者なら超楽勝です。
アイの上からラインを出します。


実際にはワームがあって、フックのアイはワーム内に埋め込みます。なので、上の写真のようにシンカーとフックの間がやや間隔がある関係にあります。

この状態からフッキングするとどうなるか?こちらをご覧ください。20秒ほどです。


こうなるという!こうなるという!

素晴らしい!

パンチ上田さんによる解説はこちらをどうぞ。04:30ぐらいからです。


では。

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