【エリートへの道】セントラルオープン開幕!イヨケン伊豫部健,加藤誠司,キムケン木村建太,まっつん松下雅幸,宮崎友輔…


皆さんおはようございます。ナニブロです。

さて、今日はトーナメントネタです。

今日からB.A.S.S.バスマスターセントラルオープン2016第2戦(緒戦) at アーカンソーリバーが開催されます。



2月18日~20日に開催予定だった第1戦が10月27日~29日に延期になったため、これが今期の開幕戦です。

オープンを知らない人のために、今回も概要をサクッと載せておきます。

B.A.S.S.バスマスターオープンの概要説明要約版


✅「サザン(南部)」「セントラル(中部)」「ノーザン(北部)」の3地区ある。


✅ それぞれ年間3戦行われる。


✅ 予選2日間、上位12名による決勝の3日間で争われる。


✅ 約200名で争われ、年間上位5名までがエリートに昇格できる。優勝者はバスマスタークラシックへの参戦権を得る。


✅ 優勝賞金は$50,000でエリートの半分。


✅ エリートのようにLIVEはない。


はい、本題はここからです。

ROSTERS(出場選手名簿)を確認!


こう言っちゃうとアレですが、所詮はオープンなので、トーナメントインフォメーションは省略してROSTERSにいきます。



✅ イヨケン(伊豫部健)と宮崎友輔


このエリートプロ二人も出場します。意義は二つあります。

一つは、来期のエリートのシートを確保するため。


二人とも現在エリートでは降格圏にいます。

イヨケンは2014年にこのセントラルオープンで昇格を決めて、2015年はルーキー枠での残留です。宮崎友輔は2015年公傷枠での残留です。特別枠がもう使えない二人は、もう後がありません。

もう一つは、優勝して夢の舞台であるバスマスタークラシックのチケットを得るため。


無論、トーナメンターだから職業だから試合に出るのは当たり前、というのもありますけど。
 
因みに、トップに載せた写真の右上『KIOB』はイヨケンブランド(サングラスやTシャツ)です。エリートのDJにはステージで「KIOB!ケナイオービー!」と呼ばれています。

なお、ROSTERSのJAPANに宮崎友輔が載っていないのは、テキサス州在住だからです。


✅ キムケン(木村建太)


はい、ナニブロのアイドル、キムケンがついに登場です。ROSTERSのJAPANにいないので焦りましたが、テキサス州登録でした。なんでや?

(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)

アイドルと言っても、キムケンと同じタックル、ルアーは一切持ってませんけどね。「わー、あのルアー釣れるんだ!買おっ!」と思うほど若くはない、純粋ではないのです。スタイルを真似したい、とは別問題なのです。


頼むで!キムケン!緒戦からコケんといてな。
 

✅ まっつん(松下雅幸)


はい、キムケンと同じdeps、そして琵琶湖プロガイドのまっつんです。

まっつんは愛知県常滑市出身で、同郷のイヨケンの後輩なんです。イヨケンのFacebookにも良く登場していますよ。



常滑市つながりでいうと、今回コ・アングラーに長谷川隆一という方もエントリーされていましたが、Twitterで確認したらその人も常滑市で釣具屋さんでした。

で、イヨケンのFacebookに登場してましたわ。

スゴいぞ!常滑コミュニティー!


✅ 加藤誠司





(dlvr.itをタップでリンクの記事が開きます)

とにかく加藤さんの参戦数がえげつないです。ほんと元気ですよね。

サザンオープンも2戦とも悪くなかったし、日本人と相性の良い、このセントラルオープンで来期のエリート決めちゃうんじゃないですかね?

サイト合戦なら絶対負けないでしょ、加藤さんは。

✅ 佐藤義和?


はい、存じあげません。でも、調べましたよ。

釣り好きがこうじて、オープンに参戦するまでに至ったらしいです。男のロマンってやつですなー。


以上です。

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では。

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