皆さんおはようございます。ナニブロです。
全くの私事ですが、そろそろ本格的なサマーということでPEを巻き替える必要がございます。
次はどの商品にしたろうかい?お付き合いください。
なお、号数は5~6号が標準だと思っています。強度もさることながら、ベイトだと太い方がトラブルに強いです。そもそもこの釣りの場合、細くする意味がありませんし。
1年前に巻いた今のラインは『スパイダーワイヤー/フロロブレイド』
PEは絶対にバイトが減る!と思いながらも使ってまんねん。フリップ用タックル紹介~ライン編~ https://t.co/1qNEj4WhK5 #バス釣り pic.twitter.com/fjrXUIduqP— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年2月22日
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お前、フリップ&パンチングをあれだけやっといて、1年に1回しか巻き替えしないのかよ!という声が聞こえてきそうです。
そうですよ。それがPEの良さでもありますやんか?あんなもん強度的には劣化しないでしょ。変なクセもつかないし。
フリップ&パンチングなんて30mもあれば十分なんで、一巻きで2回分です。ただ、さすがに先端を切って使うし、フロッグをキャスティングしようと思うと多分足りないだろうなと思い、購入することにしました。
で、『スパイダーワイヤー/フロロブレイド』ですが、もう2回目の購入はないです。
コーティングがいくらなんでも弱すぎます。初回使用で全て剥がれる勢いで、メタニウムがライムグリーン色に染まるんちゃうか?ってぐらいに色落ちが激しいのです。マジで。
では、候補を並べておきます。
『スパイダーワイヤー/インビジブレイド』
キンケンもそうですが、琵琶湖のシャローカバーフリッパーといえばの中村大介さん使用モデルです。理論的には先のフロロブレイドの方が比重があるので良いと思うのですが、こっちを使っていますね。キーとなるのは「滑りの良さ」だということでしょうか。
ただ、スパイダーワイヤーはもうええかな?という気がしています。
今のところ本命な『サンライン/ステューター』
大森貴洋はPE使い|『ヘドン/スーパースクープ』も『サンライン/ステューター』で高速引き https://t.co/72PunsWNan #バス釣り pic.twitter.com/CXYZVbJbCe— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年5月9日
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以前に紹介した、昔からのPEヘビーユーザーの大森貴洋、イヨケン使用モデルです。こちらも滑りの良さを推してます。結局PEでの差別化は滑りみたいなことなんですよね。
なお、これは今年発売したモデルです。
購入の際には番手に注意ですよ!一般的には65lbでしょ!?と思って買ったらえらい目にあいますよ。コイツならそれは3.5号の太さなので。
『東レ/ルアーPE』
こちらも今年発売したモデルで、しかも安いです。値段で選ぶならコイツですね。
東レのラインって評価低いのか何なのか、安売り多いですね。素材メーカーが親会社なので最強のはずなんですが、そうでもないという不思議。
『バリバス/雷魚SMP』
雷魚マン御用達の強さに定評のあるラインです。悪くはありませんが、こうもハッキリと雷魚と書かんでもええやんか?という気も。
で、コイツは高いです。ないです。
『エバーグリーン/バスザイルフリップ&フロッグ』
コイツもちょっと割高ですよね。ただ、100mなので2回分として使いやすそうです。エバーグリーン好きな方はどうぞ。
『よつあみ/ロンフォートオッズポート』
ジギング界ではコイツが最強と言われています。PEの主戦はソルトですから、多分コイツが製品性能の点でトップなのでしょう。
『ダイワ/ソルティガ12ブレイド』
パンチ上田さん使用モデルです。ラインはダイワのサポート受けていないようで、即ちガチで選んだ商品のようです。↓
メッセージでよく質問を頂くので。。。 現在、自分がパンチングで使用しているPEラインですが ●DAIWA SALTIGA 12BRAID ♯6 100lb ●YGK LONFORT ODDPORT WXP1 8 ♯6 ...
上田 恭弘さんの投稿 2016年7月7日
PE唯一の12本編みで糸鳴きが少ないそうです。カバー内で上下に誘う(いわゆるチョウチン)で差がつくと書いてます。
これ言われると弱いな~。マットではチョウチン必須やから。
このラインの弱点?としては、短いのが売っていないところです。
400mなんて、死ぬまでに使いきれんわ。
迷うな…パンチ上田さんのFB見るまでサンラインシュテューターで決まりやったのに…
では。
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