皆さんおはようございます。ナニブロです。
数週間前、初回にしてラダーを湖底に落とすという大失態を犯しました。
直進性などの十分なメリットを確認でき、どうしても必要だということで、巻きのシーズンに合わせて作りました。
今日はその模様です。
驚くほど簡単!
ラダーで一万円近く出費するのは痛すぎるので、何か安価に簡単に作る方法がないかとホームセンター内を物色していましたら、良いものを発見しました。
クイックバークランプというものです。1300円だったかな?
クランプに長いバーがついているという、ラダーを作る上で主要なパーツ3点(クランプ、シャフト、板)のうち、もう2点が完成しちゃってます!
しかも、ヘッド部が蝶ネジで止まっていて、移動が可能になっています。
ラダーを作ってくれと言わんばかりです。
後はアルミ板を用意するのみ。
200×300の1m厚で800円だったかな?
恐ろしく鋭利なので、ヤスリで角をとっておきます。
アヤハディオ大津店というホームセンターなのですが、工作コーナーでドリルが使い放題です。
アルミ板もろともクランプのバーに穴をあけて、ボルトナットで固定します。
さらにバー(シャフト)に数ヶ所穴をあけて、ラダーの高さ(深さ)を調整できるようにしておきます。
ラダー本体はもう完成です。
次に土台の加工です。
手漕ぎボートはトランサムに挟めませんので、これが必要です。
因みに、ナニブロ名物のベクス(Bird Eye Camera System)の土台も兼ねてます。YouTube向けフリップ&パンチング撮影機材が完成!同時にラダーもアドオン! https://t.co/RKXvk4PVtQ pic.twitter.com/evpSWd854U— ナニブロ (@bassnaniblog) 2016年9月23日
なお、前出のヤスリもインパクトドライバーも使い放題です。
強く閉め込めるクランプではないこと及び、一点の押さえではどうしても写真のようにズレやすく、最悪は脱落してしまうかもしれません。
そこで、クランプに合わせて溝を彫っておきました。
セッティングも至極簡単です。ゴミが絡んでもボタンひとつでクランプを外せます。
今度は落とさないようにPE65lbの紐をつけておきました。
ラダーがあるとバッテリーのもちがまるで違います。
これで真冬も安心です。今年もシーズンオフはありませんのでご期待ください。
では。
◆◆◆Facebookページのいいね!シェア、コメントもらえると嬉しいです。よろしくお願いします◆◆◆